五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

どこまで生きたいか

2010年01月20日 | 第9章 愛
いつも何かの目標に向かって生活する日々。

夜眠るときに、起床時間を目標にし、
朝食をとるべく、台所に立ち、
出かけるために着替え、
電車に乗るために駅まで歩く。。。
等々、

人生は目標だらけです。

そんな小さな目標とともに、自分の人生設計も、意識のどこかにあります。
でも、それは、その時の状況によって、違います。

子供が生まれた時、どこまで生きれば自分は悔いはないか?と自問自答しました。
「この子が高校卒業するまでは、、、」
少し経つと、「大学卒業するまで、、、」
そしてまた、「結婚して、孫の顔を見るまで、、、」
節目節目を通過するごとに、「自分がどこまで生きれば悔いがないか」が変化していきます。

人によって、その目標設定は様々です。

その日その日の小さな目標をこなしていくことから始めていきたいものです。
そうすれば、おのずから「どこまで生きれば悔いがないか」が見えてくると信じています。

ともかく、今を生きよう~~

[生き甲斐の心理学参照」
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