五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

新しい年

2010年01月01日 | 第2章 五感と体感
あけましておめでとうございます

元旦のミサ

アメリカ人のK神父様が袴姿でミサを行いました。
通常、司祭服の上にストラを肩にかけます。

身体が大きい方なので、袴はよくお似合いでした。
袴の紐も正式に習ったらしく美しく結ばれていました。
しかし、袖が短く、グレーの長袖のシャツが丸見えで。。。
足袋をはき、草履もちゃんとはいてらっしゃる。。。

久しぶりに、心温まる思いをしました。
言葉ではなく、身体で示す思いやりと敬意は、深く沁み入ります。

今年、神父となるベトナム人のT助祭のきびきびとした成りを眺めながら、
とっとと天国に逝っちゃったヒロ(神父)さんを思い出し、今年は何かがうまく納まるような予感めいたものを感じました。

新しい年の、初直感。
当たるか当たらないかは、わかりませんが、
今年も、身の丈に合った我が道を歩きます。

我が道を歩き過ぎて、皆さまを戸惑わせることもあるやもしれませんが、これは、毎度のことと思って、よろしくお願い致します。

[生き甲斐の心理学参照」
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