五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

幸福感

2010年01月17日 | 第2章 五感と体感
久しぶりに久しぶりのメンバーで食事をしました。

国家試験が受かったり、お子さんが結婚したり大学が決まったり、お誕生日の前日だったり、過酷な職場に慣れてイキイキと働いていたり、それぞれがそれぞれの具体的な幸福感を心に持ちながら集うのは、そうそうあることではありません。

辛く、歯を食いしばって生きていかなくてはならない状況のときには、頑張る意識よりも、必死に生きている自分を奮い立たせることのほうで精いっぱいです。
でも、だからこそ、その状況を乗り越えることができるのだと思います。

最初から理想と現実を繋げようと思っても叶う率の方が少ないはずです。
理想が叶わず嘆いている人がいたとしたら、
自分の抱く「理想」が、どのくらい「現実」とかけ離れているのか、冷静に検証してみる必要がありそうです。

そして、いま、ここでのの感情に「幸福感」が溢れていたとしたら、たっぷりと、その幸福感に浸ろうではありませんか

一日にほんの少しでも幸福感を感じる時間を大切に・・・

[生き甲斐の心理学参照」
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