五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

やっぱり五感

2010年01月07日 | 第2章 五感と体感
自分の感情に囚われすぎていると、五感が働かなくなります。

囚われは思いこみを強くして、自分に吹いている柔らかなそよ風に気付かなくなります。

いま、ここで感じる感情、そして五感で感じること、それらが複合的に絡み合い、自分の個性が輝いてくるのです。

仕事を変えても、友達を変えても、住まいを変えても、同じパターンで表れる不安感があるとしたら、もし、それに気付いたとしたら、「いま、ここでの感情と五感」に留まってみることを心がけてみるのもよいかもしれません。

聴こえてくるもの。
見えてくるもの。
香ってくるもの。
味わい。
触れるもの。

今ここでの五感をひとつひとつ感じることは、自分の核心に近づく道しるべです。

[生き甲斐の心理学参照」
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