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Jazzまっしぐら

Art Blakey

2018-06-22 | Jazz 
Art Blakey  -4-
写真は「au Club St Germain Vol.1」
Art Blakeyはジャズ・メッセンジャーズのリーダー兼ドラマーで、54年にハード・バップの幕開けを告げる“バードランド”での歴史的名演を経て、ジャズ・メッセンジャーズを結成。35年間にわたってリーダーを務め、このコンボから多くの優れたジャズマンを輩出しました。 今夜は邦題「サンジェルマンのジャズ・メッセンジャーズVol.1 ~Vol.3」の3枚を聴きます。
1-au Club St Germain Vol.1
人気絶頂期のザ・ジャズ・メッセンジャーズのパリにおけるライヴ盤。この作品をアート・ブレイキー、そしてライヴ・アルバムの最高傑作にあげる人は多い。Vol.2、Vol.3も同時発売。3枚揃えないと意味がない。リー・モーガンのアドリブが最大の聴きもの。演奏:アート・ブレイキー(DS) リー・モーガン(TP) ベニー・ゴルソン(TS) ボビー・ティモンズ(P) ジミー・メリット(B)録音:58.12 (「CDジャーナル」データベースより)
2-au Club St Germain Vol.2
もはや飽きたと思っていたブレイキー&J.M.も、再聴すると新たなファイアーがグワッと湧いてくる。J.M.はジャズ永遠の恋愛現象なのだ。「モーニン」はライヴに限る。ゴスペルは映画『ダイ・ハード』のようなネバー・ギブアップの精神。(「CDジャーナル」データベースより)
3-au Club St Germain Vol.3
メッセンジャーズがパリで大旋風を巻き起こしたときの歴史的なドキュメント。メッセンジャーズ史上最高のメンバーが、オハコのナンバーを怒涛のような勢いで披露する。いずれも名曲・名演の誉れ高いもので、すべてのジャズ・ファン必聴の一枚だ。(「CDジャーナル」データベースより)

            

2005-12-06 20:03:01/2010-03-11 19:52:27
cosmophantom

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