街道ウォーク<旧中山道<鵜沼宿(各務ヶ原駅)~加納宿(岐阜駅)
2013年4月19日 18回目
加納宿案内図と説明
あなたが立っている道は江戸時代の五街道の一つ中山道です。加納城下町の建設は、慶長6年(1,601)領主、奥平信昌によって始まります。寛永11年(1,634)には宿場町として定められました。城下町であり、宿場町でもある加納宿は21の町からなり、中山道に沿って軒が並ぶ細長い町でした。宿場の中心部では、岐阜町から名古屋の熱田に続く御鮨街道と交わっており、交通の要になっていました。
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