I Love Music/cosmophantom

Jazzまっしぐら

Keith Jarrett

2020-02-25 | Jazz 
Keith Jarrett -4-
写真は「Whisper Not」
Keith Jarrettは1970年にエレクトリック・マイルスに参加していましたが、脱退しました。理由はKeith Jarrettはアコーステックなサウンドを求めていたとのことです。あのマイルスに背を向けるなんて凄い人です。
1-Tokyo'96
皇太子御夫妻も臨席した96年の東京公演を収録したライヴ盤。冒頭から圧倒的な迫力と3人の緊張感あふれるプレイが全開。シンバルの細かいニュアンスまでも伝わる臨場感あふれる1枚だ。演奏:キース・ジャレット(P) ゲイリー・ピーコック(B)ジャック・ディジョネット(DS)/録音:96.3(「CDジャーナル」データベースより)
2-Treasure Ialand (宝島)
74年NY録音の、フォーク的な雰囲気もちらほら見え隠れするコンセプト・アルバム。『生と死の幻想』に先立って録音されたキースの傑作を、20bitK2にてリイシュー。演奏:キース・ジャレット(p,ss)デューイ・レッドマン(ts)サム・ブラウン(g)チャーリー・ヘイデン(b)ポール・モチアン(ds)ギレルミ・フランコ,ダニー・ジョンソン(perc)/録音:74.2(「CDジャーナル」データベースより)
3-Whisper Not
『メロディ・アット・ナイト、ウィズ・ユー』で健在をアピールしたキース率いる“スタンダーズ・トリオ”の99年7月パリでのライヴ盤。長期療養生活からの完全復帰を決定付けるような完璧なまでの好演。演奏:キース・ジャレット(P) ゲイリー・ピーコック(B) ジャック・ディジョネット(DS)/録音:99.7(「CDジャーナル」データベースより)

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2006-02-04 13:59:13/2009-05-29 19:39:41/2012-12-23 19:04:16
cosmophantom

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