歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

日馬富士が優勝ですか・・・・・・

2012年09月25日 | 相撲の話し
ホントに、ホントに、まさか、まさか、でした。

二場所連続の全勝優勝とは“予想外”でした。

先場所の全勝優勝は、絶対に、何かの間違いだと思っていました。

今場所は、先場所の優勝疲れで、絶対に、後半戦は力尽きて“いつもの”日馬富士に戻ると思っていたのです。

今場所は、大関の琴奨菊、琴欧州、把瑠が休場で、後半戦はそれなりに有利とは思っていたのですが、白鵬に連勝し、稀勢の里にも勝って、優勝してしまいました。


新聞の採り上げ方は、それなりでした。何と云っても、またも、モンゴルの横綱です。

白鵬でも、日馬富士でも、“モンゴル横綱”では観客動員の歯止め掛からないでしょう。

わたしとしても、なんだ、かんだ、と、云っても、やっぱり日本人横綱が見たいのです。

でも、しかし、日本人で横綱を張る力士は・・・・・・・見当たりません。残念ながら、琴奨菊も、稀勢の里も、もう、頂点は過ぎつつあると思うのです。

でも、もしかして、日馬富士のように大関在位22場所で、まさかの復活で、横綱になるかも・・・・・・知れません。

琴奨菊が在位6場所、稀勢の里が5場所ですから、まだ、まだ、先があるのかも?

兎に角、来場所は白鵬の一人横綱から、やっと東西に二人の横綱が並びます。でも、だからと云って、来場所に大きく期待が膨らんだり、場内がホントに満員となったり、何て、予想は、誰も考えてはいないのです。

このままでは、大相撲の人気は衰退して行くばかり? 何が何でも、日本人横綱が?と、思っていたら、いざ実現したら、それでも人気の衰退に歯止めが掛からなくなったら?

何か? もしかして? 日本人の優勝が、日本人の横綱が、相撲人気の回復に繋がると、思っていたら・・・・・・。

何か? もしかして? そもそも、何処の国の人間が横綱になろうが、優勝しょうが、そんな事に関わりなく、大相撲そのものが、もう、ダメだったりして・・・・・・。

何か、天候が不順な為に、とても、とても、マイナス思考に・・・・・・。

兎に角、“牛久”の稀勢の里、“土浦”の高安には、それなりに、期待はしているのです。


それでは、また。


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