昨日の続きです。
それで、糖質制限食ですが、蕎麦による血糖値の急上昇に驚き!、兎に角、蕎麦は危険!と悟ったと云うか、諦めたと云うか・・・。
それでは、御飯では?、パンでは?と、云う事で、先ずは、“御飯”で人体実験をしたのです。
実験は19日の朝食で決行しました。
【メニュー】
サラダ・・・キャベツ千切り(両手の平に軽く平盛程度)、トマト中1/2、ブロッコリー1/2
御飯1膳・・・220㌘
生卵1個、納豆1/2パック、こうなご小鉢に少々、大根の味噌汁(大根は沢山入れます・・・具の量はどんな具の時も、かなり、かなり、多めです。具の隙間に汁があるような具合)
いつもの定番メニューです。でも、最近はサラダを最初に食べます。“最初にサラダ”は、今のところ、血糖上昇を緩やかにする効果は・・・、それほど、あるような?、ないような?
それで、血糖値ですが、食前が「80」で、30分後で「134」となり、それから、この日は用事があり、食開始後45分後に車で出掛け、食開始後2時間ほどして帰宅し測定した結果は、何と!、何と!オドロキ!の“151”でした。
食前、食後、まったくの“正常値”なのです。これならば、何も“糖質”を恐れることなど、まったく無いのです。でも、もしかして、1時間半の運転は“それなりの運動”なの?とも、思ったりしたのです。
(その後、何回かの測定結果では、運動しないと“180”を越える結果が出ました。車の運転も“それなりの運動”だったようです)
朝食の結果に、それなりに気を良くして、朝食の御飯に続いて、昼食も糖質に挑戦したのでした。
私の大好物“魚肉ソーセージ1本”をスライスして、マヨネーズを塗りたくり、8枚切りの食パン2枚に挟んで食したのでした。
食前に「91」だった血糖値は、30分後に「167」となり、1時間に「207」となり、これは、かなり、ヤバイ!と思い、外は暑いので、家の中を25分ほど歩いたり、その場ランニングとか、いろいろと身体を動かしたのです。
そして、2時間後に測定したところ「197」と下がり始めました。糖質を摂ったら、それなりの運動を20~30分すれば、かなり血糖値の上昇を抑えられると聞いていたのです。やっぱり、ホントのようです。食開始後30分から始めれば正常値の範囲に収まりそうです。
やっぱり、食後に血糖値が上がるタイプなのです。それと、大好きな魚肉ソーセージは糖質を“練り込んで”いるようです。今後は、危険な食品として、要注意とします。食べたら走る!
それにしても、やっぱり、パンも血糖値を上昇させるのでした。炭水化物は即効性があるのです。マラソン競技で“お餅”をスタート前に食べる話しを聞いた事があります。肉は消化吸収に時間がかかり直ぐにはエネルギーにならないそうです。
それでもパンが食べたくなり、3日後の昼食で、食パンより“バケット”ならば、幾分?かなり?益しなのでは?と思い、実験を試みたのでした。
バケット1/3本に牛乳(成分無調整)250ccを頂いた結果は、30分後で「129」となり、2時間には“185”と、かなり危険水域となりました。やっぱり、バケットも危険なのでした。まあ、“食べたら走る”を実行すればOKです。
そして、この日の夕食も糖質抜きで、
鮪の赤身の刺身150㌘、レタス少々、オクラ中2本、枝豆(両手一杯平盛)、冷や奴2/3丁、瓜漬け少々、焼酎300cc
で、食開始後2時間を経過した血糖値は、“115”の“優良”でした。糖質を抜くと、血糖値は上がらないのです。焼酎も血糖値に影響しないのです。
血糖値の自己測定を開始してから、今日で18日間が過ぎました。いろいろな食材を食べて、いろいろ測定し、その結果から、いろいろと考え、それなりに血糖値管理の方法が見えてきました。
先ずは朝食ですが、今までどうり、“御飯”に、味噌汁に、納豆に、卵に、サラダの基本形で行くことにして、食開始後30分から45分より、ウオーキングを40分から50分することにしました。
※白米より麦なら少しは益しと思い実験したのですが、ほとんど効果はありませんでした。でも、しかし、他の面?で身体に良かれとして現在も麦入り御飯は続けています。麦飯については“刑務所!”で、糖尿病への効果あり!との研究報告があるようです。でも、栄養のバランスとか、カロリーとか、規則正しい生活?とか、そちらの方が寄与率が高いような?
昼食については、牛乳にバナナを基本としました。夕食は、糖質抜きで、タップリの野菜サラダに肉か魚の基本パターンにしました。
それで、体重なのですが、かなり減ります、ダイエットには効果てきめんです。65㎏から18日間で7キロ痩せて現在は58㎏です。体脂肪率は16%前後、BMIは21程度です。
これから、暫く、体重の変化とか、体調の変化とか、血糖値の変化とか、いろいろ考えながら、糖質制限を続けようと思うのです。
それと、空腹時の血糖値が、病院での測定で“130”前後になる疑問の件ですが、そろそろ実験しなければ、と、思っています。
病院の測定では、前日の夕食から“13~14時間”を経過してからの値なのです。自己測定では、前日の夕食から11~12時間を経過しての測定で、いつでも、“80~90前後”で、まったく問題ないのです。
昼食前も、夕食前も、“80~90前後”で、まったく問題ありません。
これは、血糖値が長時間下がったままでいると、身体の方が、“これは問題だァ!”と、食事を摂らなくても、血糖値を上げる“メカニズム”のスイッチを入れる気がするのです。
それに“似た現象”があることを、ネットで調べて確認しているのです。早いうちに、人体実験を、と、思うのですが、朝ご飯になると、いつも忘れてしまうのです。でも、ホント、早く確かめないと・・・・・・。
皆さんもん、糖尿病にはご注意下さい。痛くも痒くも無く、密かに、静かに、血管を破壊していきますから、なかなか気が付かないのです。
“直ちに”影響は出ないのです。あの“枝野官房長官”ではありませんが、“直ちに影響はありません”は、とても、とても、“怖い”のです。
合併症は10年ほど経過してから、眼だとか、腎臓だとか、脳だとか、心臓だとか、脚の末端とか、そういう所の血管が破壊されるのです。
兎に角、今のところ、それなりに、糖質制限は良さそうです。何か?あったら、また報告します。
それでは、また。
それで、糖質制限食ですが、蕎麦による血糖値の急上昇に驚き!、兎に角、蕎麦は危険!と悟ったと云うか、諦めたと云うか・・・。
それでは、御飯では?、パンでは?と、云う事で、先ずは、“御飯”で人体実験をしたのです。
実験は19日の朝食で決行しました。
【メニュー】
サラダ・・・キャベツ千切り(両手の平に軽く平盛程度)、トマト中1/2、ブロッコリー1/2
御飯1膳・・・220㌘
生卵1個、納豆1/2パック、こうなご小鉢に少々、大根の味噌汁(大根は沢山入れます・・・具の量はどんな具の時も、かなり、かなり、多めです。具の隙間に汁があるような具合)
いつもの定番メニューです。でも、最近はサラダを最初に食べます。“最初にサラダ”は、今のところ、血糖上昇を緩やかにする効果は・・・、それほど、あるような?、ないような?
それで、血糖値ですが、食前が「80」で、30分後で「134」となり、それから、この日は用事があり、食開始後45分後に車で出掛け、食開始後2時間ほどして帰宅し測定した結果は、何と!、何と!オドロキ!の“151”でした。
食前、食後、まったくの“正常値”なのです。これならば、何も“糖質”を恐れることなど、まったく無いのです。でも、もしかして、1時間半の運転は“それなりの運動”なの?とも、思ったりしたのです。
(その後、何回かの測定結果では、運動しないと“180”を越える結果が出ました。車の運転も“それなりの運動”だったようです)
朝食の結果に、それなりに気を良くして、朝食の御飯に続いて、昼食も糖質に挑戦したのでした。
私の大好物“魚肉ソーセージ1本”をスライスして、マヨネーズを塗りたくり、8枚切りの食パン2枚に挟んで食したのでした。
食前に「91」だった血糖値は、30分後に「167」となり、1時間に「207」となり、これは、かなり、ヤバイ!と思い、外は暑いので、家の中を25分ほど歩いたり、その場ランニングとか、いろいろと身体を動かしたのです。
そして、2時間後に測定したところ「197」と下がり始めました。糖質を摂ったら、それなりの運動を20~30分すれば、かなり血糖値の上昇を抑えられると聞いていたのです。やっぱり、ホントのようです。食開始後30分から始めれば正常値の範囲に収まりそうです。
やっぱり、食後に血糖値が上がるタイプなのです。それと、大好きな魚肉ソーセージは糖質を“練り込んで”いるようです。今後は、危険な食品として、要注意とします。食べたら走る!
それにしても、やっぱり、パンも血糖値を上昇させるのでした。炭水化物は即効性があるのです。マラソン競技で“お餅”をスタート前に食べる話しを聞いた事があります。肉は消化吸収に時間がかかり直ぐにはエネルギーにならないそうです。
それでもパンが食べたくなり、3日後の昼食で、食パンより“バケット”ならば、幾分?かなり?益しなのでは?と思い、実験を試みたのでした。
バケット1/3本に牛乳(成分無調整)250ccを頂いた結果は、30分後で「129」となり、2時間には“185”と、かなり危険水域となりました。やっぱり、バケットも危険なのでした。まあ、“食べたら走る”を実行すればOKです。
そして、この日の夕食も糖質抜きで、
鮪の赤身の刺身150㌘、レタス少々、オクラ中2本、枝豆(両手一杯平盛)、冷や奴2/3丁、瓜漬け少々、焼酎300cc
で、食開始後2時間を経過した血糖値は、“115”の“優良”でした。糖質を抜くと、血糖値は上がらないのです。焼酎も血糖値に影響しないのです。
血糖値の自己測定を開始してから、今日で18日間が過ぎました。いろいろな食材を食べて、いろいろ測定し、その結果から、いろいろと考え、それなりに血糖値管理の方法が見えてきました。
先ずは朝食ですが、今までどうり、“御飯”に、味噌汁に、納豆に、卵に、サラダの基本形で行くことにして、食開始後30分から45分より、ウオーキングを40分から50分することにしました。
※白米より麦なら少しは益しと思い実験したのですが、ほとんど効果はありませんでした。でも、しかし、他の面?で身体に良かれとして現在も麦入り御飯は続けています。麦飯については“刑務所!”で、糖尿病への効果あり!との研究報告があるようです。でも、栄養のバランスとか、カロリーとか、規則正しい生活?とか、そちらの方が寄与率が高いような?
昼食については、牛乳にバナナを基本としました。夕食は、糖質抜きで、タップリの野菜サラダに肉か魚の基本パターンにしました。
それで、体重なのですが、かなり減ります、ダイエットには効果てきめんです。65㎏から18日間で7キロ痩せて現在は58㎏です。体脂肪率は16%前後、BMIは21程度です。
これから、暫く、体重の変化とか、体調の変化とか、血糖値の変化とか、いろいろ考えながら、糖質制限を続けようと思うのです。
それと、空腹時の血糖値が、病院での測定で“130”前後になる疑問の件ですが、そろそろ実験しなければ、と、思っています。
病院の測定では、前日の夕食から“13~14時間”を経過してからの値なのです。自己測定では、前日の夕食から11~12時間を経過しての測定で、いつでも、“80~90前後”で、まったく問題ないのです。
昼食前も、夕食前も、“80~90前後”で、まったく問題ありません。
これは、血糖値が長時間下がったままでいると、身体の方が、“これは問題だァ!”と、食事を摂らなくても、血糖値を上げる“メカニズム”のスイッチを入れる気がするのです。
それに“似た現象”があることを、ネットで調べて確認しているのです。早いうちに、人体実験を、と、思うのですが、朝ご飯になると、いつも忘れてしまうのです。でも、ホント、早く確かめないと・・・・・・。
皆さんもん、糖尿病にはご注意下さい。痛くも痒くも無く、密かに、静かに、血管を破壊していきますから、なかなか気が付かないのです。
“直ちに”影響は出ないのです。あの“枝野官房長官”ではありませんが、“直ちに影響はありません”は、とても、とても、“怖い”のです。
合併症は10年ほど経過してから、眼だとか、腎臓だとか、脳だとか、心臓だとか、脚の末端とか、そういう所の血管が破壊されるのです。
兎に角、今のところ、それなりに、糖質制限は良さそうです。何か?あったら、また報告します。
それでは、また。