嫁の誕生日に空けたCh.Mouton
ワインを飲むようになったのは、ドイツ製の甘い白がきっかけだった。
それがある時期からイタリア製の赤にコロッと変わり、お店でたまたま飲んだLe Petit Moutonのおかげでボルドー好きに
セカンドでも美味しいのだから、本家はもっと美味いに違いないという思いこみで、いつのまにかセラーに5本も寝かすようになった
今回飲んだのは自宅にストックしてあるモノでは無く、近所の小さなレストランでいただいた。
ここは、リーズナブルな価格でワインを出してくれるのだが、それでも結構なお値段
お店に行ったら既にCh.Mouton Rothschild のロゴ入りのデキャンタに移してあった。嬉しい反面、ドタキャンされたらどうするのかな?と要らぬ心配をしてしまった。
ワイン通では無いので、飲んだ感想を上手に表現することが出来ないが…
よく言われる「ワインが力強い」とはこういうことなのかなと、それでも、多少若い感じがしたので、もう少し寝かせるともっと良いのかもしれない。
まあボク的には、香り(樽のような?)も味も満足できたのではありますが
でも、これでウチのムートン達(古くても98)の目覚めは当分先で良いことが分かって、とっても参考になった。
それまでに何本増えるのかセラーは既に満席状態。