今年も1泊2日で行く札幌スキーツアーに行ってきました。
行き始めた06年からゲレンデはテイネ山・ルスツ高原
泊まりはグランドというパターンは、ほぼ変わらず
当然、当たりもあれば猛吹雪でスキーにならなかったり、空港が閉鎖になった時もありました。
月明かりの下でたたずむ怪物くんジェット
羽田発新千歳行きの一番機はボーイング737、この路線で使用するとはコスト意識が高くなったものです
今までJALで乗った中で一番コンパクトな機体でした(800なのでウイングレットがカッコいい)
新千歳の土産物売り場は昨年は増築工事中でしたが、新しくなってかなり広大なスペースになりました。
今まで凝縮されていたのが分散したぶん、全部を見て回るのは大変です。
おまけに開港当時からの配置に慣れていると、微妙に違う所で混乱するかもしれません
(初日に行った店を二日目に探すことが出来ませんでした)
揚げたてポテトチップが食べられるカルビーのお店は面白いかも
空港からテイネ行きは10人足らず、それでも大型バスが運行します(小さなバスの時もありましたが)
路面状態が良かったこともあり1時間ちょっとで到着
VISTのヘルメットの初おろし
オレンジベースのシルバーミラーのレンズは
とりたてて見にくくもなく、見易くも無く 普通です
HEADブーツもようやく足に合ってきて
足慣らしという感じで、流して滑っていた所
右ターン中に後ろから来たイントラ(見習い?)に当てられ
外足のスキーを持っていかれて大転倒。
後頭部を雪面に強打メットかぶっていて良かった
それでも首へのダメージは避けられませんね。
まあ、これがきっかけで20年以上前に一緒にスクールに入っていた方と久しぶりに再会出来ました。
この方プライズも持っていて、今更教わることも無いと思うのですが今年で25年スクール生を続けているそうです。
スキー雑誌でハイランドの記事があると、よく顔が載っているのも
うなずけます。
午前で引き上げるということだったので、数本一緒に滑ったところ
ボクより10歳近く年上なのに(失礼)とにかく滑りが速い
と言うか、ボクの絶対スピードが落ちていたのでしょうね(後ろから当てられるくらいですから)
ツリーランのコースにも連れてっていただき、短い時間でしたが充実
ボク的には、これでスイッチが入った状態になり昼飯抜きでバスの時間まで滑ることになりました。
市内に戻ると、いつものようにお買い物
札幌駅と大通り駅の地下通路がつながったのが昨年との大きな違い
観光客のボクとしては、キリッとした寒さの中イルミネーション見ながら歩く方がいいかな
ウチの近所のセールよりはるかに安かったので
2号ちゃん用に色々買ってしまいました
結局チビッ子用も自分用も買えませんでした
友人のお迎えで、ようやくご飯にありつけます