ルノーディーラーが(ノベルティをくれる)フェアをやっているというので出かけてみた。
試乗車にルーテシアRSのキットスポールがあった。
今まで2.0RSは乗ったことが無かったし、clioも本国では3世代目が登場し、現行に乗ることが出来るのも最後かなと思い鍵を借りた。
乗った感じは、シフトの位置以外あまり変わらず。
エンジンをかけると、その音の太さにビックリさすがチタンマフラー
アイドリング時の図太い音と、ブルブル振動するシフトノブがチューンドカーっぽい。
それに反してクラッチは拍子抜けするほど軽い、発進トルクは細いという話を以前にd-n-aさんから伺っていたが、あまり気にはならなかった。
それよりも走り始めてすぐ分かるのが、前輪が駆いている感じで、古典的なFF同じRSでもメガーヌの方が躾が良いかも。
街中をチョイ乗りなので、それほど走れなかったが、軽やかに6000以上まで回るエンジンと良く効くブレーキ、V6と比べると動きが軽やかなのが印象的だった
気になったのはストロークの大きいシフト、この点V6はカチッとしててよろしい。
あとは硬い足に比べると柔らかいシートかな、シートの座面がロールしてるみたいだった。
多分V6と同じシートのはずだけど、アルカンタラよりレザーの方が張りがあるのかもしれない?
似て非なるV6とRS、1台あったら面白いかもと言うかSuper1600のワイドボディ仕様のRSが自分には合ってる気がした。
今日の戦利品はルノーF1のカラビナとウエットティッシュホルダー
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