市の星月夜日記

織江市の短歌、エッセイ

嵐来たり地震(なゐ)また揺れて秋の国失ひし時にもはや驚かぬ

2022-09-18 21:45:00 | Weblog

 年末に遊日ギャラリーで上演予定だった一人芝居は、幸運にもフルーティストとのセッションが決まり、日時と場所が変更された。

 南房総市下滝田のSFKギャラリーで11月20日の午後2時から。

 共演者は市内在住の演奏家、小倉知子さん。SFKギャラリーのマダム、山鹿さんにご紹介いただき、今日直接彼女の演奏を聴き、初対面ながら、少し台詞アクションと演奏の即興コラボしてみた。
 物怖じなく前向きな、勘の良い方で、ご本人の容姿も、フルートの音色もまた美しい。
 
 絵画以外はほとんど家事と介護にエネルギーをとられ、社会や共演者との出会いなど、すっかりあきらめていたのだが、こんな嬉しいこともある、と我ながら驚いた。
 山鹿さんのおかげだ。感謝にたえない。
 
  


 
 今週末、南総文化小ホールで、小倉さんのバンドリサイタルがある。千葉大管弦楽団OBOGの演奏会だそうだ。

 家族と一緒に聴きにゆこうと思う。

 すべて、神に感謝。

 愛と感謝。



 


 

 
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