市の星月夜日記

織江市の短歌、エッセイ

新緑よ背丈の同じ少女いて蒸し暑いほど髪光りたり

2016-04-25 22:01:19 | Weblog


通りすがりの少女に


わかば、新緑。



永井荷風さんはこの季節が好きだった。






わたしも大好き。桜から萌黄に、風景は勢いづく。









初夏に近づく光が美しい。


感謝。



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アルファポリス