雪香の星月夜日記

山口雪香の歌がたり、ささやき、ひとりごと

白い傘に守らるるほど君のこと忘れて雨はわざとはみだす

2013-12-18 19:21:00 | Weblog


 今日も保田さんとお茶をいただいた。いつものとおり長谷ベルグフェルド。

 カルピスバターの厚切りトーストは美味しかった。


 カルピスバター、ご存知ですか? ちょっとお値段高いけれどおすすめ







 半日歌のことや世間のことをお喋り。

  



 お茶の前に、海岸通りの出版社「港の人」で、堂園昌彦さんの処女歌集を購入。
  
 『やがて秋茄子へと至る』
 
 ぱらりとめくって何首か読んだ。


   

 歌に流れている時間が静かで透明な印象。歌人の生きている時間の速度が、ゆったりと感じられた。

  主観的な印象だけど。



 心にとまった歌を、すこし「星月夜」にアップロードさせていただこうと思う、そのうち。





 

 たのしいお話や、心に訴える詩とのであいは、時間をリフレッシュしてくれる。










 

 
コメント
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