市の星月夜日記

織江市の短歌、エッセイ

おほどかに言葉の隙間埋めむと真珠に触れて肌と思へよ

2013-12-04 20:28:11 | Weblog


  真珠に。




  この首飾りは、今回母から貰ったもの。帰省してから一週間ばかりの「勤労感謝}?


  海老鯛のサプライズプレゼントだけれど、真珠大好きなので、ありがたくいただく。


  海老鯛、とは海老を贈って鯛をいただく、つまり過分なお礼の意味。






  お母さん、気前が良すぎる面があるなあ、と思いつつ、また甘えてしまう。


  


  ともかく彼女はひとりで自立して生活するぞ、という意志が強い、


  

  透析治療は根気がいるけれど、彼女はひとりで通うという。


  



  歌は、日常とはすこし違う次元で、真珠の手触りなどを歌った。

  天然真珠の光沢の、光がふぞろいにとろけたようなまろやかさなど、皮膚の質感に似ているかしら、と。



  帰宅したら、ララのラブコール。
  
  「ダイスキ、ルルル、ダイスキ」


  またコンスタントな日常が戻ってきた

  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アルファポリス