市の星月夜日記

織江市の短歌、エッセイ

くれなゐも蕊に秘めてむ未知のありある陽のさかり「悲しき熱帯」

2012-04-24 14:57:48 | Weblog






 レヴィ・ストロース「悲しき熱帯」という書名に。



 知ったかぶりもどうかな、と思うので、わたしはこの著名な本をまだ読んだことがありません。

 読んでみたい本のひとつであり続けて、まだ知らない世界。




 先日道をあるいていたら、かたわらに、木瓜の花が咲いていた。


 その目にしみいるようなくれなゐと、熱帯と。



 そんなことなどから。
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