市の星月夜日記

織江市の短歌、エッセイ

青やかに春の菜買ひぬ小銭落とす竹筒のなかも陽は香ばしく

2012-04-04 14:39:04 | Weblog


 近所の無人の露天棚で、お野菜を買って。




 お金は、棚に結いつけられた長い竹筒に支払う。とれたての地野菜は新鮮で、しっかりと味がしまっておいしい。そのうえ安い。



 嵐一過、気温は下がったそうだけれど、まひるまはおだやか。




 できごとそのまま。
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