市の星月夜日記

織江市の短歌、エッセイ

風のあとにひかり残せり昨日(きぞ)知らぬ莟ふくみて夢見る爛漫

2012-04-01 10:18:30 | Weblog


 春の嵐一過。








 気温は下がったけれど、硝子窓ごしの大気は春盛り、四月の力がこもる。





 このあたりの桜のつぼみも、またいっきにふくらみ、ほころびそめるだろう。




 口ずさみ、春の光りをながめて
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アルファポリス