市の星月夜日記

織江市の短歌、エッセイ

ちひさやかに草の実撫づるゆびさきのあたたかきまで天使の季節

2011-11-03 08:55:26 | Weblog

 

 今日もいちにち、できることをつとめてこよう。



 安全に、しっかりと。








 もうクリスマスの気配。


 フォトは、ドラセナの実。めずらかに、わたしのちいさな住まいに実ってくれた。

 ドラセナ・フレグランサは、香の木でもあり、別名は「幸福の木」とも言うそう。



 被災地のひとには、また、きびしい寒い季節がくる。

 被災地でなくても、いろんな痛みを胸内にまた、肉体にかかえたひとたちがいる。




 さまざまなひとたちに、クリスマスの交流はおめぐみと幸福を。


 ひとりひとりに。













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