プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★レース・ペース実験

2018-04-17 08:37:53 | スポーツ
 10㎞の目標タイムを「70~75分」におくと、1㎞7分~7分30秒(時速8.0km~8.5km)で走ることになる。

 日頃、時速6.5km(=9分13秒/㎞)前後の超スローペースに慣れ切った心臓に負荷をかける必要を感じ、昨日、トレッドミルで、ビルドアップ走を行った。

 本格的なランナーが行うビルドアップ走ではなく、我流のなまくら流なので、無理はしないし、しようとしても出来ないが、だらだら走るより有効だ。

 目標距離を短めの3kmとし、7㎞/H(8分34秒/㎞)から始め、レースペースより少し速い9㎞/H(6分40秒/㎞)までを試したが、予想以上に心拍数が上がり、きつく感じた。

 最後の200mを10㎞/H(6分/㎞)に上げたら、最大心拍数を超え、足がよろけ、衰えを痛感した。

 22日は、昨年11月以来の長距離レースで不安だが、本番特有の緊張感がパフォーマンスを向上させるので、最終調整としては上首尾との感触を得た。
 


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