プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★バブルジュニア世代の生活

2018-04-11 09:07:57 | 日記・エッセイ・コラム
 自宅近くの大学構内では、新入生を対象にした色々なイベントを展開しているが、「下宿先あっせん」の看板を見つけ、覗いてみた。
 
 大学から徒歩2分の至便さで、今年2月に新築した物件を見て驚いた。オール電化で、家具・家電備え付け、キッチン・バス・トイレ付きのほか、二食付きと至れり尽くせりで、身の回り品を持ち込めば、入居初日からマイペースの新生活を送ることが出来る。

 バブル世代とバブルジュニア世代が、日本経済の中心となった現代社会では、私の若い頃と全く異なる消費性向が定着したようだ。

 親元を離れ、適当に学び、青春を謳歌する生活環境に溺れたのではと、つい余計な詮索をする貧乏根性が頭をかすめた。
★共同生活の今昔
 桜の季節は、花見に浮かれるだけでなく、卒業・入学・入社等の人生の大きな節目に当たるので、感慨深い。 今朝のTV番組で、今どきの学生寮を紹介していたが、ホテル並みの居住空間で、......


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