プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★老いの証明

2017-03-22 14:10:18 | スポーツ
 先日の足羽川マラソンで、タイムとレース展開の両面で不満を残したが、それ以上に体力的な衰えを実感した。

 レース後、バンドエイドとテーピングを施していた左足親指が血でにじんでいた。爪がはがれてから、やがて7か月経ったにも拘わらず、新しい爪がまだ半分までしか伸びず、指先に負担がかかったためだった。

 右ひざ関節と右足小指、そして、左足親指まで不自由な状態では、6月の千歳ハーフへの展望が開けず、いささか焦る。

 しかし、長く厳しい北陸の冬もようやく終わりを告げる候となった。「老いてこそランニングの楽しさがわかる」というものだと、心機一転、新たな目標に向けて、再発進したい。


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