プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★雷銀座通り

2007-11-14 10:21:46 | 日記・エッセイ・コラム

 今週に入り、最低気温が10度を割り込むようになり、遅れ気味だった紅葉も見ごろを迎えつつある。一雨ごとに冬の足音が近づいてくる季節につき物なのが、北陸特有の”カミナリ”。

 ”ぶりおこし”は、冬の風物詩めいて叙情的に響くが、実生活面では何とも厄介な存在だ。日曜、月曜と続いた夜来の雷鳴に、思わず耳を両手でふさいだが、ナント、大事なパソコンのモデムを直撃してしまった。通信回線は無事だったが、モデム本体が被害を受け、カスタマー・サポートセンターに故障修理をお願いした。

 我が家の周辺は、雷の通過ルートのようで、類似の故障申告が相次いでおり、今日ようやく修理してもらえた。さいわい、パソコンやプリンター類には異常がなかったが、モデムは取り替えることになった。数ヶ月前にテレビ、今度はパソコンが被害者。

 高度情報社会にあって、雷は情報機器の大敵だ。大切なデータはバックアップをとったが、毎日のように利用しているツールが使用不全に陥ると、実に不便だ。今朝は爽やかな青空が広がっているだけに、余計、雷に腹をたてている。


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