プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★レース計画の見直し

2011-09-30 08:32:14 | スポーツ

002 ジョギングに最適な気候になると、暑さにかまけて、短時間のジョグでお茶を濁していたのを悔やむ。安直な手段として実戦をこなそうと、急きょ、9月23日に開催された「第30回健民トリムマラソン」に参加した。003

 280人程度で順位表彰も無く、全部門(3・5・10・20㎞)同時スタートの合同練習会のような気楽な大会だ。久し振りの20㎞なので、7分/㎞ペースで完走を目指したが、スタミナ不安が的中。17㎞過ぎから両ふくらはぎが痙攣し、喘ぎながらフィニッシュ(タイム:2時間19分37秒)。

 ついては、走り込み不足を解消するため、レース計画を見直した。    10月は、2日の「福井(ハーフ)」を皮切りに、10日「健康ランニング(2時間走)」、16日「野々市じょんから(10㎞)」、23日「CYOR(20㎞)」を予定。 

 11月は、3日「武生菊花(ハーフ)」と13日「金沢市民マラソン(10㎞)」、そして、27日「瀬戸内海タートル(ハーフ)」が今年最後のレースとなる。

 いささかレース間隔がタイトだが、さしたる故障も無いので、「野々市」と「武生」を勝負レースとし、「10㎞60分、ハーフ2時間20分」の壁を突破しておきたい。2年後の「古稀フル」への助走として。

 なお、次回更新は、10月12日の予定。


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