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時悠人chosan流処世術

★不戦の句

2022-08-02 09:00:24 | 日記・エッセイ・コラム
 猛暑だ、熱帯夜だと騒ぐが、もっともっとつらい日が8月に多くある。

 類似句が多いので、詠み人知らずとして扱われているが、作品が持つ意味や重みを考えると、国民句と読んでもおかしくない俳句がある。

 「八月や六日九日十五日」。日の羅列に過ぎないと思う人は、この機会に、日本の現代史を学び直してほしい。

 ついては、ゲーム脳の子供たちが、覚えるのはた易い。ロシアのウクライナ侵攻を非難している日本人が、過去に犯した罪を見つめ直し、二度と同じ過ちを犯さないように努力するプログラムを作り上げて欲しいと願っている。


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