プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★2008年回顧

2008-12-13 10:26:48 | 日記・エッセイ・コラム

 いささか早いが、今年一年を振り返ってみた。世の中全体は、”混沌”と“迷走”の二語で片付けたが、時悠人の生活も世の中同様の一年だった。

★失ったもの:学生時代来の友人を一人失った。来年は、一緒に旅行しようとの約束も砕け散った。

★得たもの:前期高齢者・介護保険第1号被保険者という呼称。「ハテ!何がどう変わったの?」。所得に対する社会保障費の負担率が高くなっただけで、特段の恩典が無いが、、。

★象徴的なもの:老化とは、選択範囲の狭小化と感じた年だった。何かにつけ、己の価値観中心で判断してしまい、社会に対する批判・愚痴が多くなった。思考回路の弾力性が失せてきたようだ。

★字数合わせ:「友は逝き 共に旅する 夢も行き」。「年金も 医療も 介護も負担増え」。「給付金 もらえば増税 待ったなし」。「パートより 役員変えれば すぐ黒字」。「デパ地下は 環境破壊の 決定版」。「円高で 今が買い時! 無駄遣い」。「パパ居るかい?要らない!と言えと 子に言わせ」。以上、単なる字数合わせにて不満解消。

★新年の抱負:これで今年のブログを閉じます。来年は、「丑年」ですので、マイペースを崩さず、ステディに行きます。皆様、良い新年をお迎え下さい。例年通り、年賀状は出しませんので、ご寛恕のほどをお願い致します。


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