プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★五輪狂想曲

2012-08-07 08:45:38 | 日記・エッセイ・コラム

 ジム仲間から、オリンピックを、連日、テレビで応援して、睡眠不足になったとの話を聞いて、一瞬、冷めた気分になった。

 私は、深夜の生中継をみたり、録画しておくといった考え方を持ち合わせていないので、ハイライト番組だけで十分、満足だ。

 そんな私を熱くしたのは、水泳男子の400mメドレーリレー決勝だった。銀メダル獲得も立派だが、アンカーの藤井がゴールする寸前の北島・松田・入江の表情が鮮烈で胸を打った。久し振りに、気分が高揚し、爽やかな気持ちになった。

 スポーツは、観るよりもするものだと思っているが、オリンピックは、世界最高のイベント。それ相応の楽しみ方があって然るべきで、睡眠不足の人を批判するのは止めにした。


コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。