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時悠人chosan流処世術

★同病相哀れむ(1/2):治療法

2012-09-12 10:03:57 | 日記・エッセイ・コラム

 ”似た者夫婦”と言われても抵抗は無いが、病気まで一緒では有難くもなく、お互いに真似するなとけなし合う始末になる。

 医師が違えば、見立ても違って当然だが、我が家の「かかりつけ医」は、内科だけ別々で、歯医者と皮膚科は同じ。

 新たに整形外科が一緒になった理由は、通っているジム内にある利便性からだが、故障個所と症状が同じなのに、治療法は違っている。

 私は、医師の勧めに従い、ヒアルロン酸注射と湿布剤を、注射嫌いの妻は、飲み薬と湿布剤の方を選んだ。私は即効性を実感したが、妻に症状改善の兆しが表れたのは、1カ月経過後で、治療法の差が出た。


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