プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★東京大雪の余波

2014-02-12 09:46:00 | 日記・エッセイ・コラム

 2月8日、東京都心で27㎝の積雪があり、歩行者の転倒や車のスリップ事故が相次いだが、わが家もそのあおりを受けて混乱。

 氷見の「寒ブリ祭り」を楽しみに帰郷する長女夫婦が搭乗する羽田発のJAL欠航のニュースを知り、宿泊予定のホテルをキャンセルした。

 一連の戦後処理をすませ、やれやれと一息ついた時、電話のベルが鳴った。旅行中止の連絡だと思ったら、「急きょ、JRに変更して金沢へ向かっている」と、上越新幹線の車中から娘が電話して来たのだ。

 夫君の仕事上、この機会を逃がすと当分、来沢出来ないとJRに飛び乗ったのだった。事前の計画通りには行かなかったが、3日間、冬の北陸の魚を満喫して無事帰京した。

 首都圏では、防災に対する備えはしても、雪への備えはぜい弱なようだ。


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