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時悠人chosan流処世術

★GoToの闇(3/3):どこでもドア切符

2020-10-23 08:29:21 | 日記・エッセイ・コラム
 11月6日から、二泊三日で訪ねる足立美術館と備中松山城は、全行程がJR西日本管轄エリア内で終始するので、「どこでもドア」を利用することにした。

 「どこでもドア」キップは、JR西日本独自の施策で、旅行時期や利用条件が合えば、GoToとの併用ができるので、調べる価値がある。

 私たち夫婦の行程は、金沢から新大阪・岡山経由で安来までを往復する。新大阪までは、特急サンダーバード、新幹線「さくら」に乗り換え、岡山で山陰本線特急「やくも」を使う。

 宿泊は、米子駅前と岡山駅前の朝食付きのビジネスホテルを利用する。

 正規の旅行代金は、二人で約15万円(交通費11万+宿泊費4万)だが、「どこでもドア」切符を使うと、運賃が4.6万(全てグリーン席)で済む。

 これに、GoToを併用すれば、さらに35%割引きになり、15%の地域共通クーポン券も付くので、利用しない手はない。


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