プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★走れぬストレス

2010-01-26 09:09:14 | 日記・エッセイ・コラム

 今年のランニング計画を立てようとしても、気合いが一向に乗って来ない。雪で外を走れないこともあるが、年々、体が動かなくなるので、先週末、主治医に相談した。

 血糖値(HbA1c)は、正常域を逸脱した高値状態から更に悪化傾向にあった。また、肝機能を示すγ-GTP値が正常値の3倍以上だった。γ-GTPは、アルコールに敏感に反応するが、私は、殆どお酒を飲まない。

 自分では、節制しているつもりでいたが、逆のデータが出て、しかも原因不明となると不安感が増幅する。去年、薬の服用で副作用が出たので、当面、「食事バランスと運動」で経過観察するしかないとの見解だった。

 昨日の午後、ジムで9カ月振りに測定した体成分検査でも「体脂肪が増え、筋肉量が2㎏減少」しており、運動不足が明らかになった。「安全と健康は自らの手で、か!」と、標語をそらんじながら、外で走れる日を待ち望んでいる。


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