プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★お盆のつぶやき

2011-07-13 09:28:12 | 日記・エッセイ・コラム

 今朝、午前5時に起床し両親の墓参りに出掛けた。墓所は、自宅から4㎞程離れた大乗寺墓地公園にあるので、毎年、ジョギングがてらにお参りするのだが、連日の熱帯夜で、その元気もなく車を使用した。

 日頃、散歩する人しか見かけない時間帯にも拘わらず、墓地公園への道路は、すでに渋滞しており、いつもの超スロージョグより以上に時間を要した。

 さて、放射能汚染問題が日を追って留まるところを知らない勢いで拡散している。農作物や牛肉等の食料品に留まらず、三浦半島の地震予知まで大々的に報道されると、もはや風評被害の域を超える。

 数年前に宮古島に移住した知り合いの話では、最近、首都圏から宮古・石垣等へ移住する人が増えているそうだ。仕事の都合上、ご主人だけを残して、子供連れの若い主婦が主流とか。東日本大震災を契機に、色々な思いが交錯し、複雑な気持ちで聞いた。