千恵子@詠む...................

リンクにて開く世界は万華鏡 あれやこれやと交差の果てへ

「獄友」はプロジェクト始動シネマだよ 金聖雄の優しい視線

2017年03月18日 | 詠む

「SAYAMAみえない手錠をはずすまで」袴田巖 夢の間の世の中に続くシリーズ冤罪青春グラフィティ第三弾。

さっそく応援カンパ送ったよ。千円だけど安倍の百万円に匹敵する(自称)。

ドキュメンタリー映画「獄友」

自分たちのことを「獄友(ごくとも)」と呼び、獄中での野球や毎日の食事や仕事のことを懐かしそうに語り、笑い飛ばす。

そこには同じ殺人犯という濡れ衣を着せられた「冤罪被害者」という立場だからこそわかり合える時間があった。そしてなぜ「自白」したのか、獄中で何があったのか、娑婆に出てからのそれぞれの人生と友情を追う。いま、 "ごくとも"たちは、"青春"のまっただ中にいる。

画像は「冤罪放浪記」

Comment    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 活字大「救援」にても再度あ... | TOP | やみくもに獄に五箇月うちな... »
最新の画像もっと見る

post a comment

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。