千恵子@詠む...................

リンクにて開く世界は万華鏡 あれやこれやと交差の果てへ

「裁判所前の男」の上映は 15日だよ水道橋ね

2016年01月10日 | 詠む

すでに試写会で見たけど、300円なのでまた見る。

大高さんの高は旧字ね。 ------ 以下、転載

〈映画「裁判所前の男」上映とトーク〉

日 時:1月15日(金) 18時半~21時

会 場:スペースたんぽぽ(水道橋駅下車、ダイナミックビル4階、地図http://www.tanpoposya.net/main/index.php?id=336)

テーマ:映画「裁判所前の男」上映とトーク

主 催:人権と報道・連絡会

ドキュメンタリー(ビデオプレス・65分)を上映し、主人公の大正二さんと監督の松原明さんに映画の裏話など、お話をうかがいます。

大さんの闘いについては2011年6月定例会で松原さんから報告を受けました。東京・霞が関の裁判所合同庁舎前で裁判を批判し続け、その〝報復〟で刑事被告人にされて実刑判決まで受けた人です。

映画は07年末、大さんが裁判所前で裁判のひどさを訴えるシーンから始まり、裁判所が公権力を私物化し、目障りになった大さんを排除していく過程、その理不尽さ、そんな裁判所を笑い飛ばしてしまう大さんの見事な闘いを丹念に描いています。

とりわけ、大さんと裁判傍聴者を「テロリスト」扱いした「429号警備法廷=憲法が通用しない裁判所」の実態を暴き出したのは、日本の映画史上初めてです。

裁判所を「公平・公正な機関」と信じている人には、強いショックを与えるでしょう。記者クラブ制度の下、裁判所と癒着した大手メディアが決して伝えようとしない裁判所の実態を知る絶好の機会です。ぜひご参加ください。

例会は会員以外の参加も自由。資料代300円です。ぜひご参加し、討論に参加してください。

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