リビングウィル延命治療しないでね 見本となるは近藤誠
「医者に殺されない47の心得 医療と薬を遠ざけて、元気に、長生きする方法」 近藤誠 アスコム
がんもどき説で有名になった慶応出身の医師の、新たな本。
医薬業界からは、「医療が病を作る」安保徹 岩波と双璧をなして嫌われている科学者。
>大人になると動脈も老化して硬くなり,血液を先に送る力が衰えます。そこで,体は年をとるほど血圧を上げようとします。脳や手足のすみずみまで血液を送り続けるため,それを薬で下げたら,ボケたりふらついたり
(薬業界か医師達の謀略か?)血圧の数値目標がだんだん下がってきた説明を受けたあとでは...なるほどな。
>石けん、シャンプーを使わないほど、肌も髪も丈夫になる
をを、千恵子@せっけんなし半年の強い味方だ。
>「リビングウィルを書いてみよう」で、延命治療拒否の意思表示するための彼の例文、署名がかけるようにになっているのが最後47番目の心得。
紙を持って歩くのは重いので、保険証の裏に大書しておこうかなあ。というのは裏側に印刷された臓器提供項目に関して「したいけど日本の医療が信用できないから否」だから、その余白にでも...。