千恵子@詠む...................

リンクにて開く世界は万華鏡 あれやこれやと交差の果てへ

みたけ湯は南浦和よ9分か 昔ながらの銭湯なりき

2020年05月04日 | 詠む

南浦和の西口9分の、みたけ湯。埼玉県さいたま市南区文蔵2-24-5

店名の由来。五代前?オーナーが御嶽山の信仰により、子宝を授かったという。その神社を祀っているんだと。

レトロな昔ながらの銭湯。お湯の温度が低いので、普通のひとにも推薦できる。

小さな庭からの風が心地よい。

しかし、右側に不気味に無神経に襤褸い常連客のらしき雨傘が20本も縦に連ねてあって、風情だいなしだけど。

驚愕したのは、赤い色のカランからでる湯に黒いブツブツ。2回、3回やっても出てくる。風呂釜が劣化してるか。

更にシュール。殆ど効果なくライトアップされたほうの浴槽に湯垢が10個も浮遊しまくり。

まだ開店間際の4時台。(おそらく大腸菌の保健所検査は合格していて、合法なんだろうけど)

450円を貰っても、金輪際いかない。

ペンキ絵、男湯の方に富士山がある。女湯は、ちんけな松2本。典型的な女性差別絵画に、脱力。

東京並みに、3時に開店の店。

三密を避けるために4時台にいく。これだと6時台に「麦とホップ」黒、8時台に就寝パターン。改善の要あり。

画像は、塵あくた泥からの「闇の河」イメージ。

絞死刑のがれたさきの流刑地のオーストラリア「闇の河」とは

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