千恵子@詠む...................

リンクにて開く世界は万華鏡 あれやこれやと交差の果てへ

DNA

2013年03月17日 | 詠む

DNA「プラチナデータ」展開は 智慧がないなあ日本映画は

映画「プラチナデータ

2017年、最先端のDNA捜査。検挙率100%、冤罪率0%だとさ。

敏腕刑事と、天才科学者。

どちらも格好いいという設定なんだろうけど、気取っているようにしか見えない。

「この愛さえも、DNAで決まるのか」というのが、キャッチコピー。

笑ってしまうが、科学的根拠が無さすぎ。脚本を練ってない。

原作の東野圭吾の小説のほうが若干面白いだろうか。

映画の点は11点、最悪。

とにかく役者も脚本も、駄目。監督が「ハゲタカ」だから期待してなかったけどね。

お隣の韓国映画「王になった男」の爪の垢でも煎じて飲ませたい。

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