なんだいねって、安売り40円台のを買って入れといたから転がり出てくるんだけど...なんで手榴弾が出るんだと一瞬うろたえた。
実は新年に鞄を変えてから、なじんでないのだ。
今までのA4版が横に入る黒い鞄は...収納部分が合理的で素晴らしかったが、もう寿命。端っこに穴が開いてきた。
毎日曜日に栃木の父に大活字本など3冊、CD2枚を持っていく、そして遠路の間食用のバナナ&蜜柑。
あれこれ含めて5キロ近くになることもある。左肩が重い。平準化するために右肩に変えても、重い。
日曜日のためにリュック装備にして、あとの6日も安売り品を詰めるかもしれないと鞄からの大変更。
リュックサックにしたら縦型なのだ。順次いれかえてるけど脇から小物が、ころりんこん。
いま運んでいる大活字本は、山崎の「沈まぬ太陽」。日本航空の労働者が、十年の流刑を受ける物語。
父もまた、十年間のパワーハラスメントを受けたからか、興味をもったようだ。