千恵子@詠む...................

リンクにて開く世界は万華鏡 あれやこれやと交差の果てへ

なんだいね

2013年01月21日 | 詠む

なんだいね手榴弾ふうアボガドと 蜜柑まろびつ黒リュック哉

なんだいねって、安売り40円台のを買って入れといたから転がり出てくるんだけど...なんで手榴弾が出るんだと一瞬うろたえた。

実は新年に鞄を変えてから、なじんでないのだ。

今までのA4版が横に入る黒い鞄は...収納部分が合理的で素晴らしかったが、もう寿命。端っこに穴が開いてきた。

毎日曜日に栃木の父に大活字本など3冊、CD2枚を持っていく、そして遠路の間食用のバナナ&蜜柑。

あれこれ含めて5キロ近くになることもある。左肩が重い。平準化するために右肩に変えても、重い。

日曜日のためにリュック装備にして、あとの6日も安売り品を詰めるかもしれないと鞄からの大変更。

リュックサックにしたら縦型なのだ。順次いれかえてるけど脇から小物が、ころりんこん。

いま運んでいる大活字本は、山崎の「沈まぬ太陽」。日本航空の労働者が、十年の流刑を受ける物語。

父もまた、十年間のパワーハラスメントを受けたからか、興味をもったようだ。

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