「憂国のラスプーチン」か特捜の いじめ逆手にコミック5巻
漫画「憂国のラスプーチン」 佐藤優、伊藤潤二、長崎 尚志 小学館
あの「国家の罠」が、コミックに。ほかの話も、でてくるんだ。
憂国というと、三島由紀夫を連想してしまう。わたしには、ピンとこない。
ま、佐藤優って「国家」のために動く外交官やってたからかな。「読んだ範囲では」理解できる発想。
逮捕されても、へこまないのが凄いなあ。
ただ政治状況については、もともと詳しく知らないので「ああ、そういうとこもあったのね」程度にしか反応できない。
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なぜ、わたしが本書に辿りついたのか。
知人が...検察の不当性を訴えようと、漫画であれば多くの人に読んでもらえると考え、「憂国のラスプーチン」を配る活動をしているの。
ああ、そういう手もあるんだ。漫画から佐藤の本に行く道もあるだろうなあ。いま、友達に廻したとこ。
ということで、5巻もの。読みたいひとは連絡ください。