千恵子@詠む...................

リンクにて開く世界は万華鏡 あれやこれやと交差の果てへ

「憂国の

2012年10月26日 | 詠む

「憂国のラスプーチン」か特捜の いじめ逆手にコミック5巻

漫画「憂国のラスプーチン」 佐藤優、伊藤潤二、長崎 尚志 小学館

あの「国家の罠」が、コミックに。ほかの話も、でてくるんだ。

憂国というと、三島由紀夫を連想してしまう。わたしには、ピンとこない。

ま、佐藤優って「国家」のために動く外交官やってたからかな。「読んだ範囲では」理解できる発想。

逮捕されても、へこまないのが凄いなあ。

ただ政治状況については、もともと詳しく知らないので「ああ、そういうとこもあったのね」程度にしか反応できない。

-----

なぜ、わたしが本書に辿りついたのか。

知人が...検察の不当性を訴えようと、漫画であれば多くの人に読んでもらえると考え、「憂国のラスプーチン」を配る活動をしているの。

ああ、そういう手もあるんだ。漫画から佐藤の本に行く道もあるだろうなあ。いま、友達に廻したとこ。

ということで、5巻もの。読みたいひとは連絡ください。

 
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする