
昨日採ってきた筍は、昨夜のうちに下処理をしました。
今回はスーパーで売っていたアク抜き用の糠を使いましたが、いつもはコイン精米所から無料でいただいています。😓
いつも思うことですが、米糠でアク抜きが出来ることを最初に発見した人ってすごいなと。
わらびのアク抜きにしてもそうです。
最近は市販のアク抜き剤を使っていますが、一番良いのは藁灰(こんなの入手困難)と言われています。
どうやって思い付いたのかな~?
ま、偶然の賜物とは思いますけどね。
アク抜きした筍で、朝は筍ご飯、夕飯には筑前煮を作ったよ!😋

あく抜きとか本当に昔の人はなんで気が付いたんだろうね~?
いつもコメントありがとうございます。
苦味を抜いて食べる方法って、誰が考えたんでしょうね。
どうにかして食べられないか?という人類の(アクだけに)飽くなき探求心でしょうか?