（鉄道模型のカタログ）
2014年度版の鉄道模型のカタログが届いた。
TOMIX と KATO の製品がずらりと紹介されている。
TOMIX では、Nゲージの新製品も多いが、16番の10系客車やEF62形電気機関車の新製品発表が嬉しい。
155系やキハ181系も掲載されていて、継続して販売されるのか不明であるが、カタログ落ちされるよりは希望が持てる。
KATO は何と言っても、Nゲージの飯田線シリーズだろう。
流電が活躍した時代の再現を企てる管理人にとっては、1978年以前の編成が製品化されるのは大歓迎なのである。
16番は少し寂しいが、「北斗星」のフル編成を再現させるための追加アイテムは素直に喜ばしいことである。
グラス片手にカタログを眺めていると、夢は膨らむばかりだ。
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（絵幕の出ていない「ホリデー快速富士山」）
〔 189系 ： 9572M「ホリデー快速富士山3号」 東北本線 栗橋－東鷲宮 〕
2013年12月23日の撮影である。
年内は最後となる「ホリデー快速富士山3号」の運転である。
国鉄特急色と富士山の絵幕の組み合わせを撮るべく出掛けたのだが、残念ながら幕は「快速」表示、しかも何とも中途半端な位置で止まっていた。
小山始発の列車であり、撮影した場所では既に乗客を乗せていたのであって、幕回し中と言うことでもなかったのだ。
（後ろの幕は何と「あずさ」であった）
〔 189系 ： 9572M「ホリデー快速富士山3号」 東北本線 栗橋－東鷲宮 〕
せめて「富士山」の幕だけでもと、後追いで最後尾を撮ると、「あずさ」の絵幕入りであった。
終着の河口湖までには直されるのだろうか。
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