ちゃみおか発

鉄道写真を中心に模型工作や旅行の記録を紹介します。

【鉄道写真】豊平川の畔でいろいろな列車を撮る(その2)〔東北・北海道の旅(51)〕

2013年12月05日 | JR北海道


(函館本線の下り列車)

〔 789系1000番台 : 2015M「スーパーカムイ15号」 函館本線 苗穂-白石 〕

2013年10月18日の撮影である。

先ほどの 3867M が札幌で折り返して特急「スーパーカムイ」としてやって来た。
進む向きが違うが、何れも下り列車だ。


(函館本線の上り列車)

〔 731系 : 3426M「いしかりライナー」 函館本線 白石-苗穂 〕

731系を始めとする通勤型の普通列車も頻繁に走る。


(千歳線への上り列車)

〔 785系 : 1032M「すずらん2号」 函館本線(千歳線) 苗穂-白石 〕

室蘭本線まで乗入れる特急「すずらん」には785系電車が使用されている。


(函館本線の上り列車)

〔 789系1000番台 : 2018M「スーパーカムイ18号」 函館本線 白石-苗穂 〕

旭川方面からやって来る函館本線上り線は、一番手前を走る。
特に特急列車は速度が速いので、なかなか迫力がある。
もちろん線路には近づいてはいけない。


(函館本線の下り列車)

〔 キハ201系 : 3169D「いしかりライナー」 函館本線 苗穂-白石 〕

電車と全く同じスタイルをしているが、青い帯が示すのはキハ201系ディーゼルカーだ。
731系電車と併結ができるように開発された車輌である。


(千歳線からの下り列車)

〔 721系 : 3871M「エアポート107号」 函館本線(千歳線) 白石-苗穂 〕

新千歳空港との連絡快速列車は、もっぱら721系が使用されている。
貫通扉付、パノラミックウインドウのスタイルは、国鉄時代から続く近郊型車輌の特徴でもある。


(並走する列車)

〔 721系、733系 : 3873M「エアポート111号」、3176M「いしかりライナー」 函館本線(千歳線) 白石-苗穂 〕

少し距離が離れているが、2本の列車が併走してやって来た。
千歳線からの下り列車と岩見沢方面からの上り列車だ。


(千歳線からの下り列車)

〔 733系 : 1759M 函館本線(千歳線) 白石-苗穂 〕

733系のB-114編成は2013年度に就任した新しい車輌だ。
写真に撮っても車体が綺麗なのが分かる。


(函館本線の上り列車)

〔 キハ183系 : 12D「オホーツク2号」 函館本線 白石-苗穂 〕

今となっては貴重なキハ183系ディーゼルカー使用の特急列車が「オホーツク」である。
JR化後の北海道の特急列車は、電車もディーゼルカーも高速運転のできる新型車輌に置き換えられていった。
国鉄型車輌で運転されるのも、そう長いことはないだろう。

さて、もうそろそろ遅れの「北斗星」がやって来る。

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