(函館本線の下り列車)
〔 789系1000番台 : 2015M「スーパーカムイ15号」 函館本線 苗穂-白石 〕
2013年10月18日の撮影である。
先ほどの 3867M が札幌で折り返して特急「スーパーカムイ」としてやって来た。
進む向きが違うが、何れも下り列車だ。
(函館本線の上り列車)
〔 731系 : 3426M「いしかりライナー」 函館本線 白石-苗穂 〕
731系を始めとする通勤型の普通列車も頻繁に走る。
(千歳線への上り列車)
〔 785系 : 1032M「すずらん2号」 函館本線(千歳線) 苗穂-白石 〕
室蘭本線まで乗入れる特急「すずらん」には785系電車が使用されている。
(函館本線の上り列車)
〔 789系1000番台 : 2018M「スーパーカムイ18号」 函館本線 白石-苗穂 〕
旭川方面からやって来る函館本線上り線は、一番手前を走る。
特に特急列車は速度が速いので、なかなか迫力がある。
もちろん線路には近づいてはいけない。
(函館本線の下り列車)
〔 キハ201系 : 3169D「いしかりライナー」 函館本線 苗穂-白石 〕
電車と全く同じスタイルをしているが、青い帯が示すのはキハ201系ディーゼルカーだ。
731系電車と併結ができるように開発された車輌である。
(千歳線からの下り列車)
〔 721系 : 3871M「エアポート107号」 函館本線(千歳線) 白石-苗穂 〕
新千歳空港との連絡快速列車は、もっぱら721系が使用されている。
貫通扉付、パノラミックウインドウのスタイルは、国鉄時代から続く近郊型車輌の特徴でもある。
(並走する列車)
〔 721系、733系 : 3873M「エアポート111号」、3176M「いしかりライナー」 函館本線(千歳線) 白石-苗穂 〕
少し距離が離れているが、2本の列車が併走してやって来た。
千歳線からの下り列車と岩見沢方面からの上り列車だ。
(千歳線からの下り列車)
〔 733系 : 1759M 函館本線(千歳線) 白石-苗穂 〕
733系のB-114編成は2013年度に就任した新しい車輌だ。
写真に撮っても車体が綺麗なのが分かる。
(函館本線の上り列車)
〔 キハ183系 : 12D「オホーツク2号」 函館本線 白石-苗穂 〕
今となっては貴重なキハ183系ディーゼルカー使用の特急列車が「オホーツク」である。
JR化後の北海道の特急列車は、電車もディーゼルカーも高速運転のできる新型車輌に置き換えられていった。
国鉄型車輌で運転されるのも、そう長いことはないだろう。
さて、もうそろそろ遅れの「北斗星」がやって来る。
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