気まぐれ徒然かすみ草

近藤かすみ 

京都に生きて 短歌と遊ぶ

箸先にひとつぶひとつぶ摘みたる煮豆それぞれ照る光もつ

鴇色の足

2004-11-12 19:16:49 | つれづれ
犬の世話し炊事洗濯しジョギングし稿一つ仕上ぐ妻子(つまこ)はパリか

(奥村晃作 「鴇色の足」)

奥村先生 ご苦労さまです。