生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

雪おんな

2010年05月02日 23時37分09秒 | ちょっと立ち止まって・・・
雪おんなって、どこの地方の話だと思いますか?

以前(08.06.01)も書いているのだが、なんと、東京都青梅市の話なんです。どう考えても、東北地方か、長野や新潟の話と思い込んでいたが、なんと、東京都の話。

小泉八雲が武蔵国西多摩郡調布村(調布市ではない)、今の青梅市の方から村の伝承を聞いたのが「怪談」の「雪おんな」になったとのこと。

これも、データを整理している中で見つけたものでした。
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研究室より

2010年05月02日 23時21分51秒 | 産業能率大学
これも4年前の写真。某教授の研究室から見た湘南キャンパスの周りの風景です。

ほのぼのとした田舎の風景です~♪

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湘南キャンパス!

2010年05月02日 23時13分17秒 | 産業能率大学
以前(といっても4年前)、産業能率大学の伊勢原・・・じゃなかった、湘南キャンパスで学生さん向けに資格の話をさせていただいたことがあります。30分ぐらい?いや、もっとかしら?

まあ、教壇に立って学生さん相手に話したいという私の思いが通じたのかもしれません。何故か、当時、ブログに掲載していませんでした。

思えば、修了するまで、産業能率大学大学院に通っていることを伏せていましたから。まあ、ブログを見ている人にはバレバレだったと思いますが。ですので、同じ「産能」ということで、教壇に立つことをあえて伏せていたのかもしれません。

今となっては4年前の事情はわからない。しかし、連休で色々整理している中で思い出の品が出てきたので、懐かしさに載せてみることとしました。

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コンサルタントに!

2010年05月02日 20時16分33秒 | ちょっと立ち止まって・・・
「今、募集していますよ!」と声をかけていただいた。

先般の飲み会で、ゼミの先輩で、某メガバンク系列のコンサルティング会社の方からお話をいただいた。

教育事業部ということで、興味はあるものの、今までお世話になった銀行を裏切ることはできません。とはいえ、一旦退職して、今の銀行の系列のコンサルティング会社に移ることも、慣習上、不可能という宣告も受けており、事実上、金融系のコンサルタントにはなれない立場にあります。

とはいえ、コンサルティングの声をかけていただいたのは、これで4回目かしら?すべて、会社や取引先といったところではありません。まさに、これが、クランボルツ博士のいうところの「プランドハップンスタンスセオリー」といったものなのでしょうね。

もし、この先輩のお声がけで、私が某メガバンク系の経営コンサルタントになったとすると、非常に薄い縁(飲み会で初めて会った程度の縁)で、転職することとなります。

縁とはそのようなもの。意地悪にも、求めている時には縁が薄いにもかかわらず、求めていないときに、積極的に声が掛かる・・・

ただ、言えることは、会社以外のコミュニティに所属していると、比較的、利害関係のない転職先が見つかるのではないかということ。会社の斡旋だと、前職の会社での資格を引きずってしまう。とはいえ、会社の斡旋じゃない同業への転職は、最悪、裁判沙汰にもなりかねないし、狭い業界では、変な噂がたってしまう。

ある意味、コミュニティに参加していることが、その人の信頼性の向上に寄与する。それが、閉鎖的、あるいは入会のハードルが高ければ高いほど、参加資格を得ることが、その人のバックボーンとなる。

きっと、先輩も、私が同じゼミの仲間であることと、金融機関に勤務していることで、転職を勧めても問題ないと判断したからお声をかけてくださったのだと思う。

確かに、コンサルタントは魅力的な仕事であるが、自分の能力次第という厳しい仕事でもある。今の勤務先で働かせていただけるうちは精一杯働きつつも、クビになったときのことも考えて、スキルの向上にも努めよう。
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郵便局へ!

2010年05月02日 20時09分05秒 | その他
本日は日曜日なのだが、本局は「営業中」ということなで、国分寺郵便局に行ってみた!

とある文書を郵便で送ろうとしたところ、580gもあり、そのままだと580円かかることがわかった。そのまま送るのもやぶさかではなかったのだが、重量がありすぎて途中で封筒が破れそうに思い、初めて「レターパック」なるもので送付してみんと思い至った。

国分寺郵便局で350円のレターパック350なるものを買い求め、なんとか発送することができた。今回は、実質、A4×140枚ぐらいの書類だったが、まだ、余裕がかなりあった。廉価な上、封筒も不要なので、機会があったら次回も利用したいと思う。

このようなサービスは民営化したからかしら?なんせ、一般郵便で350円だと500gの郵便物も送付することができませんから・・・
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万国教授資格(ius ubique docendi)

2010年05月02日 18時37分48秒 | 資格
放送大学で借りてきた「大学の誕生と変貌」という図書。

p.46に、実に興味深い記述があった。それが「万国教授資格」である。内容は以下の通り。

学位の性格的な変貌に関して最後に触れておきたいのは、その通用の問題である。学位(教授免許)は1233年教皇グレゴリウス9世がトゥールーズの学位取得者に与えた特権が契機になって、「万国教授資格」(ius ubique docendi)となった。教皇や皇帝の設立勅許状をもつ大学の学位は、少なくとも論理的には、汎ヨーロッパ的に通用するものと見なされるようになった。

この話は、大学院でのゼミ(そう、例のマンツーマンで教えていただゼミ)にて、話の概略だけは知っていたが、修了後、なかなか学習しなかったので、そのままの状態になっていた。

「教皇から勅許を賜う」ということは、「資格」は神から与えられたものと同格

指導教官のこの一言が、私にとって「宗教学」を学ぶ引き金となった。本当は高野山大学がよかったのかもしれない。しかし、近所に人間学(宗教中心)を教えてくれる大学院ができたし、設立前からマークしていたので、武蔵野大学に行くこととした。

「資格」の権威付けとは、その昔、教皇や皇帝から勅許されたことに起因する。そう考えると、宗教や国家の権威を背景に資格は生まれ、また、その生まれた際の姿は「学位」であったのだ。

だからこそ、学校教育の中で、資格を付与するような形は一番自然だと考える。されど、規制緩和の際、その流れは断ち切られた。多くの資格で大学卒業者・大学院修了者の特権を廃止したのだ。

それで一貫していればいいのに、法科大学院や会計専門職大学院にて修了したものに、司法試験や、公認会計士試験の上で特権を与えることになった。

一体、この国の資格のビジョンは何なんだろう・・・

試験合格と教育機関卒業の2つのルート(あるいは実務経験を含めて3つ)を設定すればいいだけなのに、一貫性がないと思うのは私だけだろうか?
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神戸弁検定!

2010年05月02日 08時52分35秒 | その他
リンクさせていただいている「べんちゃんブログ」に神戸弁検定なるものがあることを発見した。

わけのわからぬ検定が増えており、あまり実施団体の不明な検定を受検することは、最悪、反社会的な属性先への資金提供になる恐れがあるので、手を出さないこととしている。

そもそも、「乱立する資格」を問題視しており、無知あるいは素人の方々が資格商法の被害にあわぬよう、公的な機関が整備することが必要だと思っている(仕分け人にバッサリ切られそうだが)。

そんなスタンスに代わったものだから、資格の数はあまり増えなくなってしまった。可能な限り、国家資格、公的資格、あるいは民間資格でも、その資格がないと業務が行えない資格を主に取得している。

で、神戸弁検定にもどって、ネットの試験なのでカウント外であるが、神戸といわれてやらぬ訳にはいかない。縁の地であるので、10問正解を目指してやってみると・・・

7問正解---神戸弁2級という結果に終わった・・・6問以上が合格なので、一応合格ってことなのだが、やっぱ、残念・・・

間違ったのは「いんさい(または「いんさ」)」「てんこち」「べつべん」の3つである。こんなん、全然話したことあらへん。

まあ、この言葉が関連するような年齢には神戸にいなかったから仕方がないか・・・

それにしても、「ぶいぶい」とか「すいぎゅう」とか私の得意分野の言葉が出ていておもしろかった。関東の人には、きっと、わからへんやろうな(笑)

興味があったら、挑戦してみてください。
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今朝の日経に・・・

2010年05月02日 07時13分10秒 | その他
「求職者の職業訓練を利用券方式で」という記事があった。

どうやら求職者が自由に訓練施設を選択できるようにしようという制度らしい。

国のありがたい制度なのだが、「求職者になる前に職業訓練ができれば・・・」というのが私の切なる思いである。

離職する理由は人それぞれだし、そもそも就職率自体が低下傾向にある。就職できない人もいるわけだ。

そのような厳しい雇用環境だからこそ、「職業訓練」あるいは「スキル開発」は在職中に、取り組んでおきたい。

仕事に全エネルギーを傾けることもすばらしいことなのだが、私自身がそうであったように、インプットがなければアウトプットは生まれない。最初の頃は、大学時代に学習したストックで対応できたが、そのうち、能力が追いつかなくなってくる。

離職する前に仕事に関連する能力開発と、できれば、もうひとつ、自分の興味のある分野の能力開発に取り組んでおいてほしい。

「資格」は失業の際の保険にはならない。その点は誤認してはならないが、ひょっとしたら、その資格がきっかけで新しい人生が開けるかもしれない。能力の定着確認および第三者への能力証明のために資格を目標に頑張るのも良いのではないかと思っている。
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5連休初日は・・・

2010年05月02日 06時53分35秒 | その他
皆さん、学習進んでいます?

こんな出だしで書き始めるのは初めてであろう。そう、私自身が「学習が手についていない」裏返しなのである。

5連休初日、積極的に行ったのは「部屋の整理・整頓運動」であった。この自分に対するボランティア運動に10時間も投下してしまった。「ダヴィンチ・コード」等、テレビを見ながらなので、遅々としてすすまない・・・

おかげさまで、本が散乱していた部屋だったが、少なくとも横になっている本は一部を除きなくなった。

でも、人生をこんなに無駄遣いしていいのだろうか・・・という不安な心理に陥ってしまう。しかし、分野によれば「図書館以上」の本があるのだから、整理に時間がかかってもしかたがない。

それにしても・・・銀行員の部屋じゃないな。無論、金融関係の本も多数あるが、やはり「生涯学習」「教育」「キャリア」「組織」「人事」「貿易」「大学」「資格」「心理学」「メンタルヘルス」「うつ」というキーワードが入った本が多すぎる。

まあ、研究者の端くれだから、ちょっとぐらい本がなくては話にならない。インプットしないとアウトプットできませんから。

それにしても多い。少し整理しないといけないかな・・・
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富士山はうっすらと・・・

2010年05月02日 06時26分33秒 | 富士の高嶺
見えないわけではないが・・・

これからの季節、見えない方が多いので、これでもありがたく思わないと。
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