生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

本日の機構!

2024年09月29日 15時46分20秒 | 大学評価・学位授与機構
放送大学多摩学習センターに行ったので、同じ敷地にある機構にも行ってきました。


しかし、機構は木々に遮られて見えません・・・


仕方がないので、遠くから撮影してみることに。


放送大学との位置関係はこんな感じ。左が放送大学多摩学習センターで、右奥が機構。



それはそうと、放送大学を卒業したら、継続入学せず、大学生の学籍を見送って、機構の試験を受けてみようか・・・と考えています。機構の試験は「学士の学位取得を目指して大学在籍中の学生」は受験できないので。「科目履修生」や「大学院在籍中の学生」は受験できるのに・・・まあ、それがルールなので、やむなしです。
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これまでの学位授与の状況(学士)

2024年09月09日 20時02分27秒 | 大学評価・学位授与機構
たまたま、機構ニュースの6月号を見たのですが・・・

p.5に「これまでの学位授与の状況(学士)」として、「平成4年度~令和5年度」までの各専攻分野の学位取得者の人数が掲載されていました。1992年度~2023年度までの31年間で、延べ66,331人の方が学士の学位を得ています。

私の取得した専攻分野の取得者数は以下の通りです。

・文学 701人
・教育学 4,550人
・社会学 108人
・教養 197人
・学芸 54人
・社会科学 42人
・経済学 82人
・商学 77人
・経営学 304人
・工学 34,831人

ちなみに、文学は「心理学分野」「歴史学分野」、学芸は「科学技術研究分野」「国際関係分野」と複数分野から学位を授与されており、合計で12の学位を頂いております。

一番少ないのは「社会科学」のように思えますが、分野で見ると、「学芸」の方が希少価値があるのかもしれません。なんせ、学芸は4分野の集合体となっていますから。

とはいえ、おのおの取得した学位には上下も無ければ貴賤もありません。なんせ、試験問題はオーダーメイドで、各人のレポートに準拠した、世界で唯一の試験なのですから。

今回、放送大学を卒業したら、半年休学して、機構の学位を目指そうかな~と思っています。というのも、学士の学位を得るために正科生に所属していると受験資格がありませんので。目指すことができるのは「社会学(社会福祉分野)」しかありません。ただ、レポートをどうするのかが、ちょっと悩みどころなのですが。
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新しい学士への途

2024年03月26日 21時45分15秒 | 大学評価・学位授与機構
令和6年度版の「新しい学士への途」を請求し、本日到着しました。

「学位授与申請書類」も一緒に請求したので「テレメール」より郵送料310円が請求されております。先ほど、「テレメールお支払いサイト」で30円の手数料を加えた340円をクレジットカードで支払いました。コンビニだと118円の手数料となり、428円のお支払いとなります。

毎年、この書類を請求していますが、現在、放送大学の大学生をやっているので機構の学位を目指すことはできません。とはいえ、機構で12学位の学位を授与されており、自称「最多」と思っているので、機構研究のため、少々のコストを惜しむつもりはありません。でも、最近、機構の学位とは距離を置いているので、もう、誰かに追い越されているかもしれませんが。

学位制度の在野の研究家なので、「数」に惑わされることなく愚直に研究を続けていきたいと思っています。そう思っていても、やはりそれなりの「数」がなければ、相手を納得させることができず、「負け犬の遠吠え」と言われかねないのですが。
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本日の機構!

2023年06月24日 21時51分14秒 | 大学評価・学位授与機構
図書館に本を返却に行く途中に機構があります。

で、ちょっと寄ってみると、緑で覆いつくされ全貌が見えない状況・・・


機構の周囲は緑が多く、アジサイも咲いていました。



近くにあった木にはカナブンがたくさんとまっていました。


でも、変な羽音に周囲を見回すと・・・


スズメバチ!刺されるとヤバいヤツ。もう少し暑くなると、きっと、カブトムシも飛んでくると思いますが、スズメバチも漏れなくついてくるとなると、命を賭してカブト狩りをしない方がいいかも。



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機構

2023年02月19日 12時58分28秒 | 大学評価・学位授与機構
多摩学習センターの隣が大学改革支援・学位授与機構。



コロナ蔓延時は多摩学習センターの周辺からの侵入は禁止されていましたが、今はその制限が解除されています。


初心にかえるための修行ですので、ちょっと、正面からも撮影してみました。


今時点では24の学位を取得していて、その半分の12の学位が機構から授与されたもの。機構の制度を活用しての生涯学習実践は私のオリジナル。そんな原点ともいえる機構詣。
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本日の機構

2022年11月20日 20時41分30秒 | 大学評価・学位授与機構
曇り空の下の機構。


寒空の下、機構前では桜が咲いていました。


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本日の機構

2022年11月13日 17時59分25秒 | 大学評価・学位授与機構
今日、放送大学多摩学習センターへ行ったところ、機構への道を遮る立看板が撤去されていました!


久しぶりに近くから見る機構。


気が生い茂って見えないから近くから見上げます。


コロナの通行制限が解除されたので、裏口から出ようとすると・・・閉鎖中、、、


でも、機構に行けてよかったです。


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昨日の機構!

2022年10月02日 13時09分27秒 | 大学評価・学位授与機構
多摩学習センターに行ったついでに機構も見ておきたかったのですが、機構の前まで行くことはできません・・・



仕方がないので多摩学習センター3Fから機構を臨む・・・



コロナの影響はこんなところにも。。。

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機構

2022年07月12日 07時34分22秒 | 大学評価・学位授与機構
学習センターまで行ったのだから機構も見ておかないと!

でも、引き続き多摩学習センターの周回道路までしかいけないのでズームで撮影。


そもそも機構は緑の中。



どうなっているかわからない状況。ここのところ、機構とは全く関われなくて、、、自分の怠惰な姿をもどかしく思っております。

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『新しい学士への途(令和4年度版)』を請求

2022年03月19日 21時35分39秒 | 大学評価・学位授与機構

1年前のブログの記事でも、同じ時期に請求しているので、本当、もう、毎年の恒例行事となっております。

私が取得した機構の学位は12学位。12と言っても、学士(文学)なんて「歴史学分野」と「心理学分野」が重複しているし、学士(学芸)も「国際関係分野」と「科学技術研究分野」の2分野が重複しています。とはいえ、作成した最終成果物は全く別物なので、それぞれに違った思い出が詰まっております。

私の専門が生涯学習であり、その中でも学位研究の実践者として、日本トップ水準の24学位を取得。その半分が機構の学位となっております。研究する以上、その実践により研究の質を担保すべきというのが私のスタイル。また、極めることこそが、言葉の重みを高めます。担保のない言葉の軽さは、「それはあなたの空虚な想像でしょ!」と言われた際に抗弁することを困難にします。

とはいえ、実践がなければ発言できないというのなら、「研究」は意味をなさないわけで、研究+実践のさじ加減を、自分自身のポリシーとして確立するのが重要。無論、実践ゼロでも、十分な研究成果があるなら、それはそれで研究者としての質を保証するのですが。

ただ、やはり、例えば受験生と同じ苦労をしないことには、その苦しみを相談された時、同じ目線で言葉を掛けることはムリです。それこそ、研究者、あるいは専門家としてのコメントであり、共感することはできないと思います。

同じ苦しみを共有する「同志」だからこそ分かり合えることもあるわけで。そんな苦しみを、ブログでつぶやくことで、誰かの一助になれば嬉しく思うのですが。
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