生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

テキスト到着!

2011年03月30日 23時28分18秒 | 武蔵野大学大学院
武蔵野大学からテキストが到着しました!

・浄土教特講
・人格心理学特講
・社会心理学特講
・ケースワーク特論

以上の4冊です。

別に履修している「比較宗教特論」「精神保健学特論」の2つはスクーリングのみの科目なので、テキストはありません。とりあえず、テキストを読むより、第二次研究計画書を作成しないと・・・

ちなみに、第二次研究計画書の提出期限は4月15日~19日です。提出ができないと・・・即、留年確定です。。。
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やはり30名!

2011年03月29日 21時35分42秒 | 武蔵野大学大学院
武蔵野大学大学院通信教育部のHPに「修了生について」アップされていました。

やはり30名とのことでした。3月18日に学位授与式のみ執り行われたとのこと。せっかく、2年間、がんばってきたのに・・・残念です。でも、こういった状況下ですから、致し方ないのでしょう。

しかし、式典があろうが、なかろうが、精一杯努力した価値には、なんら変わりはありません。
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タマケンブログで紹介されました!

2011年03月29日 01時37分22秒 | 資格
拙ブログが「タマケンブログ」で紹介されました!

「タマケンブログ」とは、先に受験した「多摩・武蔵野検定」のブログです。拙ブログのような、細々と、どうにかやっていっているブログを取り上げていただき、光栄至極でございます。

拙ブログでは、タマケンを無条件で賞賛しているわけではありません。事実、「まだ、色々と改善すべき点が見受けられる」といった、失礼極まりない書き込みもしてます。

しかし、まだ、スタートして歴史の浅い検定にもかかわらず、多摩・武蔵野に特化し、そのよさ、すばらしさを伝えていこうと努力・工夫しているところに共感しているわけです。

世の中には、「合格しておしまい」という資格が多すぎます。しかし、生涯学習が継続した学習を意味するのと同様、多摩・武蔵野検定は、合格=学習のゴールではなく、合格=新たな学習のスタートなのです。だから、合格者向けの定期的なイベントの開催や情報の還元が積極的に行われています。また、単一級ではなく、3級⇒2級⇒1級といった入門からプロレベルまで段階的に知識向上ができるようになっています。

そして、実際、取得した知識を活用する仕組みとして「タマケン・マスターバンク(合格者登録)」への登録が可能です。得意分野や得意エリアを指定して、希望の活動(座学講師・ガイド・研究発表・タマケン作問・交流会コーディネート・タマケンイベントスタッフ)を登録することができるのです。

とりあえず、3級でいいか!と思っていましたが、上位の級を目指して、これからも学習していきたいと思います。

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産能からの郵便物

2011年03月27日 22時20分36秒 | 産業能率大学
産業能率大学から郵便物が届きました。

「イラストで理解する!SANNO通信教育 はじめの一歩」とうものです。私のように、大学通教歴20数年ともなると、ある程度なんでもわかるのですが、初めての人にとっては、通信制大学というのは、なかなか取り組みが困難なのかもしれません。

大きなダンボール箱いっぱいのテキストや課題が届くと、何から手をつけていいのかわからない。そんな不安を取り除くために、この冊子は有益なものといえるのかもしれません。

不要な人は見なければいい。でも必要としている人がいるかもしれない。このような小さな心配りが、高い卒業率に貢献しているのかもしれません。
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今日の富士山!

2011年03月27日 12時08分37秒 | 富士の高嶺
昨日は雲に隠れていた富士山も、このとおり、きれいに青空に映えていました。

学位記授与式の、昨日、こんな感じならよかったのに・・・
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臨時会長?

2011年03月27日 05時57分16秒 | 資格
資格試験・学位試験の受験禁止期間※に突入してそろそろ1ヶ月となる。

3月2日~9月2日まで半年間受験禁止という公約だが、別に資格の勉強まで禁止したわけではない。そもそもは、大学評価・学位授与機構の学位取得に、強引にトライし、コテンパンに打ちのめされた反省として、受験し続けることの精神的・肉体的疲弊を取り除くために、自分自身が課したものである。

無論、どうしても必要な資格があれば、この公約は破られるのかもしれないし、受験申し込みがこの期間にかぶるものがあるかもしれない。そもそもの趣旨は冷却期間を設けることだから、そこまでこだわることはない。単なる自分ルールである。

で、ながら勉強で通関士の勉強をしていたところ、「臨時会長」なる言葉が聞こえてきた。今までは、テキストで学習していたので、こんな漢字を思いつくことはなかったのだが、耳から聞き流していたので、つい「臨時会長」と聞こえてしまったのだろう。

正しくは「臨時開庁」である。税関が午後5時に閉まってしまうのだが、それ以降の通関のために申請するものである。

やはり勉強するときは、五感をフルに活用しないとダメだな・・・

※単位認定試験や科目修得試験は対象外と考えています。勝手だな~(というか、自分勝手なルールですので)

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合わない足し算・・・

2011年03月26日 22時48分09秒 | 武蔵野大学大学院
武蔵野大学大学院通信教育部のHPをよくよくチェックしてみると、合わない足し算の数値が存在する。

概要のページには、「在学者数:170名(平成22年度正科生)」と書かれている。一方で、入試データでは、平成22年度の合格者数は94名となっている。また、平成21年度の合格者数は99名となっている。

つまり、94名+99名≠170名なのである。193名≠170名ということだ。消えた23名はどこにいったのか?武蔵野大学大学院に合格したものの、入学しなかったのか。あるいは、既に退学してしまったのか・・・合格者の1割以上が消失している事実は、一体何を意味するのであろう。

産業能率大学大学院でも、明星大学大学院でも、合格者が辞退するという話は聞いたことがなかったし、留年する前に辞めたという話も聞いたことがない。いや、留年したとしても、MAXの在籍年限まで在籍するのが一般的であった。なんせ、産能なんて、九州に転勤になった人が、週末飛行機で通学するくらい、貪欲に、学習している状況でしたから。

たまたま、武蔵野大学大学院を併願で受験していた人が、本命に合格したため、入学を辞退したと信じたい。とはいえ、併願で袖にされる程度の大学院だとは、なかなか、信じたくない事象である。

本学の学習スタイルが肌に合わない人が辞めたのか・・・でも、カリキュラムにしたがって、学習を進めていくと、そのうち、今までの考え方では、到底、たどり着かなかったであろう、ステージに到達できる。そのことを知らずに、辞めるのはもったいない。せっかく合格したのだから。だまされたと思って、参考図書を読み漁れば、いずれ、何かが見えてくる。それは、日常生活にどっぷりつかりきっていると、絶対に見えないものである。

以前は「死」を恐怖の対象と思っていたが、今では、当然、あるべき人生の「終点」とみなすことができ、肯定的にとらえることができる。なんせ、人間は100%の確率で、いずれ死ぬのだから。「死」は「生」の一端であり、「死」があるからこそ、苦しい「生」を完了させることができる。そういう考えに至ったのも、本学で学んだ結果である。

本学での学びは、人間として生きていく上で、本当に大切なものを教えてくれる。表面だけ学んで、つまらなく思い退学するのは、残念であり、勿体無い話である。少なくとも、通信制大学院を退学するものは、自分が合格したために、不合格になった受験者がいるかもしれないことに思いを馳せるべきである。それでも、辞める決意ならやむを得ないが、心の片隅でもいいので、他者を思いやる気持ちをもって欲しい。
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同期と遭遇!

2011年03月26日 22時19分25秒 | 明星大学大学院
そういえば・・・

学位記授与式からの帰り道、立川の駅で、明星大学大学院時代の同期と遭遇した。同期と言っても、人生の大先輩で、確か退職された教頭先生だった方である。

学位記授与式には参加されておらず、偶然、立川にいたとのこと。こんな偶然もあるのですね。
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学位記授与式へ!(その9)

2011年03月26日 19時51分42秒 | 明星大学大学院
学位記授与式がスタートしました。

昨年との大きな違いは、「開式の辞」に続いて、震災の被災者に対して「黙祷」したことでしょう。「学位記授与」は学部生、院生の順番で、全員、学長から手渡しで学位記が授与されました。今回、出席されたのは、全員で70名程度でした。

実際、本学を卒業したのは、22年9月卒業生30名と23年3月104名の合計134名とのことでした。院生は、博士課程前期が27名、後期が3名とのことでした。聞き間違えがなければ、修士は累計330名、博士は6名とのことです。

教職者代表として、古希を迎え、今年で定年を迎えるS先生が祝辞を述べられました。式典が終わり、同期のSゼミ生に会いにいった際、S先生に挨拶をさせていただきました。これからはNPOで活動されるとのことです。Sゼミ生がとりまとめをしていた、震災募金にも千円協力させていただきました。

式典終了後、昨年一緒に修了した同期にも再会できたし、1年遅れて修了した同期にもお祝いの言葉をかけることができた。以前、飲み会でご一緒したS先生や、H先生にもご挨拶できた。出席してよかったと思います。

学部生も、院生も、一所懸命学習したからこそ、この日を迎えることができたわけです。学長先生もおっしゃっていました。「学位記とはタダの紙切れにしか過ぎない。しかし、学習した履歴が凝縮されている」と。だから、集める価値があると私は思っています。

人間、1つのことだけ学べばいいというわけではない。それが私の考え方です。しかも、20歳代前半で学んだ学習だけで、人生最後まで持たせようというのは、ちょっと、ムリではないだろうか。確かに、仕事の中で学習することもあると思いますが、本当に、それだけで、給与を頂き続けることに抵抗感があります。

きっと、通信制大学生で学び続ける人の中には、私と同じ思想を持っている人もいるのではないかしら。定職を持っているのに、更に学ぼうというモチベーションを奮い立たせるのは何なのだろう。転職を考えている人は別として、そのまま働き続けるなら、別に、安からぬ授業料を払ってまで、学習する必要性はないだろう。

自己実現の一つの手段として、大学と言う学習のための「装置」の中で、教授等、専門の最先端の知識を持った「指導者」に教えを請う。また、共通の問題意識や目的を持った方々と知り合う「人脈形成の場」でもある。学びのための、洗練された「教材」も充実しており、独学では到達することがこんなステージまで学習することができる。

だから、私は、ある程度のコストを投下しても、大学という教育機関で学び続けたいと思っています。

最後に、ご卒業本当におめでとうございます!
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学位記授与式へ!(その8)

2011年03月26日 18時57分15秒 | 明星大学大学院
学位記授与式会場に到着!
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