名古屋城へ行くのは３度目。
まず一人で行き、次に長男と行き、そして今回家内と行きました。土日エコきっぷがあったので500円の入場料が400円に。名古屋城は、いつ行ってもいいですね。やはり、名古屋人の誇りの一つといえるでしょう。
大須観音から名古屋へ。
ルーセントタワーに入っている「名古屋丸八食堂」へ。ここに来れば名古屋飯がワンストップで食べることができます。家内は「ひつまぶし」を注文。
私は連日で矢場とん。今回は「わらじかつ定食」をお願いしました。
なかなか一人では「わらじかつ」を注文する勇気がでませんから。
大須観音にあった「たい焼き屋」さん。
いつの間にか閉店しておりました・・・この対面にあったエッグタルトを販売している店も、ずっと前になくなってしまっており、入れ替わりの早さに驚いております。
日曜日の朝、コメダ珈琲店でモーニングを食べることとしました。
東京でも、自宅から車で５分ほどのところにコメダ珈琲店はあるのですが、わざわざ、コーヒーを飲みに車を飛ばすのは「人生のロスタイム」と思えてしまって行ったことがありませんでした。
しかし本場名古屋なら話は別。お店に入ってみることとしました。3つの種類から選べるモーニング。
私はＢの「手作りたまごペースト」。家内はAの「定番ゆで玉子」。そして、出てきたのがこちら。
コーヒー400円を頼むと、無料でパン半枚と＋αが付いてきます。
これだけだと、ちょっと物足りないので、こちらも頼んでみることとしました。
そう、シロノワール。600円の方を注文！そして出てきたのがこちら。
上に乗っているのは生クリームではなくソフトクリーム。シロップをかけて食べました。結局、朝食はこんな感じ。
２人で1,400円。近所のココスだと、１人780円で朝食バイキング（ドリンクバー付）が食べれます。店舗によっては、平日680円でやっています。そう考えると結構高い・・・高いのは価格だけではなくカロリーも。シロノワールだけで899kcalもあります。
まあ、話のネタ。毎回、こんなに重い朝食は食べませんから。
名鉄百貨店の矢場とんで「グルメ切符」の食事券を使って「鉄板とんかつ」を頂きました。
20時過ぎにもかかわらず、店頭は行列ができており入店まで15分程度待ちました。待っている際に注文を取ってくださったので、料理は比較的早くでてきました。
ただの、鉄板の上に並んでいるトンカツですが、これに特製の、緩めのみそだれをかけると・・・
湯気がモウモウと立ち上がり、前も見えないくらい。でも注意しないと、飛び散った味噌ダレで衣類や荷物が汚れます（一応、エプロンはいただけますが、結構、広域にタレが飛び散ります）。
少し待つと、普通に食べれる状況になりますが、サクサクした衣は息の根を止められ、想像通りの湿度の高い「衣殺し」の鉄板とんかつが・・・
この店舗はご飯はおかわり自由。でも、おかわりするも忘れられてしまい、再びお願いしてようやく持ってきていただきました。まあ、昼間食べた韓国料理の店と比べると、サービスは矢場とんの方が格段上なのですが。
セントレア見物を終え、名鉄特急で一気に名鉄岐阜駅へ！
ＪＲ岐阜駅まで歩いて、駅前にある金ピカの織田信長公とご対面。岐阜の駅ビルをぐるりと回って、名鉄名古屋へと戻りました。
こちらがセントレアに入っている矢場とん！
夕食は矢場とんでいただきましたが、こちらの矢場とんではなく、名鉄百貨店の矢場とんでした。
常滑からセントレアまでは２駅。
特急なら１駅なので、セントレアまで行ってみることにしました。海を渡ると中部国際空港が見えてきました。
セントレアにはユニクロもあるようです。
ユニクロだけではなく矢場とんもあります。
たまたまでしょうが、「空フラ」が開催されており、フラ夫もビックリ！
こんなゆるキャラも会場にいました。イベントのゆるキャラなのか、セントレアのゆるキャラなのか不明ですが、もしセントレアのゆるキャラなら、名前は「セント君」だったりして・・・
外に出ると、飛行機が！パスポートが失効してから、全く飛行機にはのっていないな。。。
でも、飛行機より、その上に輝く夕日が美しい。
地上であくせく動き回る人類をあざ笑うかのような荘厳な夕日！なんせ、どんなに人類が進歩し、科学が発展し、飛行機が無数に空を飛ぼうとも、絶対に太陽には降り立つことはできないのですから。たまたま行ったセントレアで、なんだか、悟りの境地に到達できたような気がします。
常滑を歩いていると、このような塔が多数見られます。
あちらにも・・・
こちらにも・・・
そう、窯の煙突ですね。
今も使われているのか不明ですが、この窯でたくさんの常滑焼が作られてきたのでしょうね。
常滑の街を歩いてみたところ、何故か「土管」のような陶器がいっぱい！
「土管」もありますが、解説によれば「焼酎の瓶」も多数あるとのこと。
本当、ガラス瓶が普及して使われなくなった常滑焼の瓶が多数使われています。
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