【令和４年春期大学通信教育 合同入学説明会】

東京に戻ってきたので、大学通信教育の聖地のひとつ「新宿エルタワー30階サンスカイルーム」に行ってみようと思い立ちました。

ネットで検索すると、ちょうど、今、合同入学説明会の予約の受付が行われていました。まあ、コロナがまん延しているので予約も致し方なし。不要不急の外出と言われるかもしれませんが、私のライフワークの一つだし。これも学問の一端。三密対策が実施されている会場だし、新宿まで移動できないのなら、まずもって日々の通勤もダメってことになるし（相変わらず自分には甘い・・・）。

ただ、現状「マンボウ」ですが、「緊急事態宣言」が出たら、都内の移動といえど、やっぱり見送らざるを得ないかな。。。

手術

義理の父に続き、実の父も手術。

コロナで病床が逼迫している中、心臓の手術。手術は無事成功したそうです。コロナの影響で、お見舞いにも行けないとのこと。行けたとしても、濃厚接触ではないものの、身近にコロナの感染者を出した立場では、訪問することは無理なのですが。

「人間はいずれ死ぬ。死ぬべき時は死ぬがよかろう。」と親鸞聖人のようなことを言ってても、やはり凡夫、身内には長生きしてほしい。本当、コロナ禍の下で、手術を成功させて下さったお医者様には感謝しております。

名古屋コーチン？

近所のスーパーで見つけたのが「名古屋コーチンの卵」。

「コクのある卵黄」「滑らかな食感」「さくら色の卵殻」とあり、食べるのが楽しみになる卵です。

しかし、名古屋コーチンなのに、何故か「房総育ち」と書かれています・・・名古屋じゃないんだ。家に帰ってから知りました。

今日の富士山！

昨日は富士山は見えなかったのですが・・・

今日の富士山はこんな感じ。

かろうじて、富士山の頂上部分が、うっすらと見えました。

恐ろしい沖縄

沖縄には行ったことがないので行きたいと思っていた。

琉球音階や三線など、音楽的にリスペクトすべきものが多々あるし、ウチナーグチで琉球民謡を唄う。時に、買い物をしている際、有線で「島唄」なんかが流れてくれば足を止めて口ずさむ。

しかし、沖縄の成人式の荒れ放題の状況を見ては「沖縄えぐい」と思ってしまうが、今回の「警察襲撃」を見ると、おぞまし過ぎて、沖縄への思いが委縮してしまう。美しい海や、門にはシーサー、ところどころにキジムナーがいて、祝いの席でケンタッキーを食べる・・・

大須に沖縄のアンテナショップがあったので、よく、島豆腐やジーマーミ豆腐を買って食べたものだ。そこそこ高いが、豆腐好きの私にはご褒美ともいえる美味しい豆腐。あと、沖縄のかまぼこが美味しい！タンナファクルーも。そうそう、「豆腐よう」って食べたことあります？私は、単身赴任をしていた際に食べたのが初めて。超珍味（笑）。これも沖縄。

それほど沖縄に憧れ、「退職したら、夫婦で沖縄に行こうね」と家内と相談するくらい沖縄が好きなのに、こんな野蛮な都市だと知ると、本当、憧れが覚めてしまう。

警官が手を出したのか、手をだしてないのかは関係ない。警察署を襲撃することが取り締まれないような地域は法治国家ではない。安全が担保されない地域が日本国内にあること自体不本意だし、それが憧れの沖縄というのが更に悲しさを増加させる。

ホワイトハウスを襲撃したアメリカを見て、「アメリカも地に落ちたものだ・・・」と思ったが、「警察署が襲撃されるなんて日本の治安も大したことないな・・・」と、海外では思われていることだろう。まさに、日本の恥。成人式の暴動は、まあ、人生に一度で若者が羽目を外したんだろうと、毎年のことながら失望の中見ていたが、今回の襲撃は失望を通り越して絶望である。

沖縄のコロナまん延は、米軍基地由来で「沖縄の人は犠牲者、本当申し訳ない・・・」と感じていたが、マンボウ自粛の中、今回の襲撃事件に若者が400人も集結した「暴徒」を見ると、米軍基地以外にも、全国トップ水準のコロナまん延の事情があったのでは・・・とも感じてしまう。

まだ詳細は分からないものの、夜の1時15分に高校生が複数のバイクで走行していたら職務質問するのは当然だろう。にもかかわらず、それを逆恨みして暴徒を集め、警察を襲撃するなんて「内乱罪」にも思えてしまう。

よほど、警察官が不適性な狂人ならともかく、今の日本に、従順に職務質問に答えた無抵抗な一般人に対し、警棒を振りかざして暴行する警官なんて皆無だろうし。

とりあえず、怖いので沖縄旅行は無期延期。まずは北海道に行くこととして・・・時間がかかっても構わないので、真実を詳らかにし、警察サイドに落ち度がないか検証の上、法治国家として、襲撃犯の暴徒にはそれ相応の罪を科して欲しい。

最多、最多・・・

29日に全国で新たに確認された新型コロナウイルスの感染者数は8万4941人になり、全国15の道府県で過去最多を更新。

東京都では1万7433人の感染が確認されたほか、病床使用率が48％と、緊急事態宣言要請を検討する目安の50％に近づいている。

愛知県では5613人の新型コロナウイルス感染が確認され、5日続けて過去最多となった。 愛知県で感染が確認された5613人のうち、名古屋市では2772人、豊橋市では264人などとなっていて、県としては5日連続で過去最多・・・

まあ、全国で最多を更新しているのだから、愛知県も最多を日々続けているのも頷ける。愛知を去って、既に106日経過しているものの、PCが愛知仕様？なので、色々と愛知関連のニュースが飛び込んでいる。無論、それはそれで関心があるのだが。

イギリスではコロナが蔓延しすぎて、収束に向かっているためマスクが不要となったとのこと。なら、日本はどれぐらい蔓延すれば、集団免疫ができるのだろう。。。本当、マスクは面倒だし、うざいのだが。

19歳女子大生のカンニング・・・

驚愕の共通テストのカンニング！

というか、試験時間は60分しかないのに、動画を撮って、送信する問題を切り取って、送信して、東大生に解答させて、返信させて、内容を確認しているうちに、時間はなくなるだろう・・・と思うのですが。同時並行で自分も解答して、最終確認するためだったのでしょうか？

このカンニング、昔の科挙なら死刑だったのにね。

というか、既に大阪で大学生やってたのなら、そのまま卒業すればいいのに。自分で試験を受けて、実力があれば合格、合格水準に満たなければ不合格というのが世の習い。人生の初期段階の入試でさえ、不正を尽くして合格したとして、今後、社会にでてから、どんな不正を講じて潜り抜けていくつもりなのでしょうか。

こういう不正が蔓延ると、真面目にやっているのが馬鹿らしくなります。共通テストの不正は5年間再受験不可とか、科挙並みの「死刑」とは言わないものの、厳罰化すべきだと思います。

激痛・・・

激痛で目が覚めてしまった。

左足のふくらはぎが攣ってしまったのだ。こむら返り。原因不明だが、歩くのも困難な状況。痛い、、、

トイレに行ってから熱を測る。平熱。一安心。というのも、昨日判明したのだが、隣の部署からコロナ感染者が出た。隣の部署と言っても、同じフロアで通路を挟んで数メートル。ある意味ホラー。体の不調がコロナ感染によるものならと思ったわけで。

それにしても、身近なところでコロナ感染者が増えてきている。全国で万人単位でコロナ感染者が増加しているが、そのことを実感できる。自分自身が感染者になるリスクも高くなっているんだろうな・・・

8万人越え・・・

コロナの新規感染者ですが、昨日、一昨日は7万人台でしたが、今日は8万人越えとなりました。

予言通り、1日1日と感染者は増加しており、間もなく10万人を突破しそうな勢いです。まあ、無策ですから。

本当、あれだけ、去年は感染者が少なかったのに、どうして前倒しの対策をしなかったのでしょう。3回目のワクチン接種を推進していれば、こんなことにはならなかったでしょうに。というか、過去最多ですよ。あの、オリンピックの時より感染者が多いのですから。

このコロナ大流行の中、未だに、3回目接種は進まないのは誰の責任なのでしょうね。

合格発表

本日は、武蔵野大学大学院の第２回合格発表でした。

第1回の結果も含めて考えると、人間学専攻は最後の下2桁が81番なのに合格者は42人、実践福祉学専攻が同17番で8人、仏教学専攻が同11番で6人、環境マネジメント選考が同16番で9人。下2桁の合計125番で合格者65人。競争率1.9倍！昔は、受験者の多くが合格していた印象があるのですが、気のせいだったのでしょうか？

合格した方はおめでとうございます！とはいえ、浮かれていてはいけません。まだ、入試という目先のハードルを越えただけ。院生としての学びは自分次第。頑張ればそれなりの成果物ができるし、流せばそれだけの成果物しかできないし、もっと流されれば単位すらとれないし・・・通信制の大学院ってそんなもの。通学制と違って、自律心がなければ、誰も叱ってくれないし、誰も励ましてくれない。孤独の戦い。無論、SCとか出席したり、レポートで先生とコミュニケーションをとったりすれば、違ってくるのでしょうが、「大学院に行かずに安上がりで学位を取るぞ！」ってミニマムコストで修了しようとすれば、結局、自分のフィールドに引きこもることとなり、あまり、思い出の残らない院生生活を過ごしてしまうかも。今のうちに、十分学生生活をシミュレーションしておいてください。

残念にも不合格の方、頑張ったでしょうが時利あらず・・・そういうこともあります。で、ここで諦めるか、捲土重来を目指すか。せっかく、挑戦したのだから、合格するまで頑張って欲しい。ただ、やみくもに頑張るのではなく、私が産能でやったように、通信制大学から復習して、力を付けたのちに院を目指すのも、急がば回れということで、逆に、早く合格できるやもしれません。合格できるだけの、説得力のある「シナリオ」を組み上げて欲しいと思います。

12月21日の文面と同じです。なんせ、私が思っていることは同じなので。最初の大学院合格の時は、色々と思うところもありましたが、修士6回目ともなりますと、合否は「賢さ」では測れないことが分かってきます。というか、うちには院生がもう一人いますので、それも含めて、考えてみると、やはり「やる気」と「運」って感じでしょうか？

まずもって、やる気がない学生は指導する方も困りもの。修了までもっていけるかわからないのは指導教官のストレスになります。やる気があれば、なんとかなるだろうし。あと「運」っていうのは「絶対他力」ではなくて、「運」を引き寄せるくらいのものであってほしい。やる人は研究室に訪問もするだろうし、先生の本も買うし、講演会や研究会にも参加して顔見知りになっておくだろうし。私の場合、産能の院に行く前に、2年間産能の大学に在籍したし。武蔵野の院では、説明会に参加して、のちに面接試験の試験官となる先生と込み入った話もさせて頂いたし。

たったそれくらいのことでも、やる人はやるだろうし、私の場合、無計画だったアクションが、のちに、大学院進学の際に幸運をもたらしだだけですが、それこそが「運」というものです。不合格続きの方は、今一度、「彼を知り己を知らば百戦危うからず」のことわざの通り、自身の学びを見直し、挑戦する大学院のレベルを勘案するのもよいのかもしれません。